西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ブログ付き合いからリアル付き合いへー仁田昌邦さんー

2008-04-11 | 友人、付き合い
今日、ブログ付き合いからリアル付き合いへ「発展」した「新友」ともいうべき人と京都で会った。その人は、仁田昌邦(にったまさくに)さんだ。私より三歳若い(1944年生れ)、現在、日本板硝子(住友系)副社長である。西宮で高校まで育つ。その後、東大経済学部卒である。

仁田さんから、私のブログを見て、連絡のあったのは昨年だ。
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/97575d10ad6113f520f97586deee9084
仁田さんの会社がイギリスのガラス会社を買い取ったので、しばしばイギリス出張となったが、仕事だけでは「面白くない」と考えられ、田園都市や田園郊外を歩いてみたいとして、ハムステッド田園郊外に狙いをつけてインターネットで検索して私のブログ記事を見つけられ連絡してこられたのだ。その後、昨年12月にハムステッド田園郊外に行かれた写真CDを頂いた。又、今回、ポート・サンライトやチェスターに出かけられた写真もCDで送ってもらった。

息子さんは、建築学専攻のようで、私の著書『キラッと輝くいい住まい』(彰国社刊)を巡って話しをされたようだ。私は、今日、サイン入りで差し上げた。

今日は、町歩きの話(高蔵寺ニュータウンにも行きたいというお話、専門外では結構「おたく」ぽいなと思った。千里や多摩のニュータウンには既に行っておられる)、イギリスの話色々(イギリスの文系専門職の話、経営者の年収の話、関連で階級制度の話、ホテルの話など)、仁田さんが滞在されたり行かれたマレーシア、パキスタン、ベトナム等の話、仁田さんの会社製品のガラスや住宅の窓の話、東大のゼミの先生の話等色々と話をして有意義だった。東京の田園調布の近くの自由が丘のマンションに住んでおられるようだが、お聞きすると3階に住んでおられる、そのマンションは11階まであるが上の方に住もうとは思わない、ということで私と意見が合った。

仁田さんは、もうすぐ「引退」のようであるが、私も「引退」したら、どこか一緒に町歩きしたいものだと思った。先ず国内なら奈良町か今井町かな。「けいはんな学研都市」も案内したい。イギリスならレッチワース(第一田園都市)かな。

新潟大・安保 徹先生説

2008-04-11 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
前に私のブログで、新潟大医科学研究科の先生が云々、というラジオからの引用記事を二つ書いた。
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/b8f27e64eb60f6ffe30914039d980e5d
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/41d3018d044a4e07cf987309708e19c2
この先生は、安保 徹先生と分った。(所属は、歯学部総合研究所らしい。)
インタビュー記事二つhttp://riepyonhokensitu.cool.ne.jp/page/riez_room/taidan-1.shtml
http://www.kenbijin.com/zyouhou/abo.html

これらを読むと、少し「過激」かもしれないが、多くの病の治癒メカニズムが、私には理解できる。皆さん、どうですか。あぼ先生説は。