西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

花見

2008-04-05 | 生活描写と読書・観劇等の文化
明日は天気が下り坂、桜は満開を過ぎ散り始めている。だから、晴れている今日が今年の花見の最後のチャンスのようだった。友人のFUTANさんの呼びかけで近くの「土師山公園」に行った。近鉄・高の原駅東の北である。

参加者は10数人だが、地域SNS「けいはんな」、けいはんなのまちづくりを考える会、けいはんな市民雑学大学の中心メンバーが多かった。桜花は散り始めている。

熊本つながり3人、岐阜つながり2人、京都つながり2人、あとは名古屋、奈良そして金沢の私である。

花見は、日本的風習、芭蕉も「さまざまなこと思い出す桜かな」と詠んでいる。
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/fecdcf7e04993fd01e602eaf18a4fe06
確かに色々と思い出す。幼児の時から毎年行った兼六園の桜、十一屋町小学校の正門入ったところの記念写真に入る桜、野田中学の桜、付属高校運動場の桜などを思い出している。

(写真は、土師山公園の桜)