昨日は、数多くの連続地震が起きた。指摘した震源の多くが動いたことになる。最後の地震は、やはり震度3であった。最初か最後かに同じ規模がくる場合が多いが、これで一旦収束する。その後の展開は、今後の地下水に雲の変化である。昨日からは再び東に東日本型地震の方向になる。大きな地震もない。注意報も警報もない状態である。震源の中では、茨城県沖が要注意の段階であり、いつ起きてもおかしくない状態になっている。今起きれば震度3以内である。本日の関心は、この点にある。お約束どおり宮古島に関する予知情報は、試験的な意味があるので、全文公開をした。少ない行だが、まだこのような視点しかない。公開したら震度1がまた起きたが、結果仕方ない。昨日は、西表島海域から台湾付近の間で地震が集中化していたが、指摘はしていない。月に何回か予知情報だが、試験的な意味が強い。九州地区にお世話になった関係もあるが、やはり語り継がれている津波の悲劇が、主因である。しかも地震活動が活発になっているのが根拠でもある。精度を上げるにはかなり努力が必要であるが、徐々に取り組んでいく方針である。父島や母島まではまだ可能ではない。ハイネットの範囲はあるが、思い通りにはいかない。さて、今夜も午前4時を回った。帰宅をしないと。4:27