穏やかな状態から徐々に変化が始まった。大きな地震前の状態の様に、各地の震源が活発化している。今回の特徴は、豪雪でも地震が起きる状態である。震源の中に日本海側の震源は活発化していることも分かる。最大の予測規模はM5前後の地震でも大きな被害になる可能性を示す。豪雪の地震は、すぐに雪崩を想定して欲しい。さいたま市も微妙な突き上げ型の地震が起きている。茨城県南部、千葉県北西部の震源もある。まだ起きる状態ではないと見ているが、微妙な状態でもある。現象に関してはまだ弱いが、今後の変化次第では大きな地震は起きる。十分に警戒して欲しい。今日は震度5弱の警戒であるが、概ね震度4以内の状態で、震度4がトリガーになる。