予測通りにＭ６クラスは起きたが、条件の弱い部分超深発の地震であった。異常地震と言われるのは、震源から遠方の地域で大きな揺れになる。三重県南東沖、遠州灘は超深発が頻繁に起きる地域であり、その連動での能登半島の地震になる場合が多い。しかし、地盤が弱くなっている。度々の地震で、多くの地域で地盤が弱い状態になっていることは間違いがない。再度、防災マップの見直しが必要かも知れない。今日の条件は、地下水変化２日目、明日が下弦になることしかない。海外の地震は起きてもＭ６クラスまでの状態であり、日本はＭ５クラス震度４以内の状態である。この予測を超える地震はない。しかし、地震には注意である。気圧変化は起きやすい日でもある。