暫定地震警報に引き下げた。震度5が起きれば次の地震に警戒のレベルで、震度5が起きる可能性は微妙な状態になっている。鳥島近海での地震も起きたが、現像は依然きつく真っ赤な焼けの状態が起きている。この意味では、M6前後震度5は起きる現象だが、一段階引き下げた震度4以内で判断している。局地的豪雨の状態が、今日も起きるが地震も同様の展開で、局地的な変化に特に警戒している。報道でもあったように大地は、東、南東に引かれている。そのため10センチ以上の移動が多くの地域で確認できている。震源に向かっての引きの状態が起きているが、この影響で、震度5はいつでも起きる状態と判断されている。問題は、いつ、どこでの問題であるが、余震震源域から離れた位置に関しては、その予測は行っている。真夏が戻ってきたが、体の変調には注意して欲しい。東北の夏祭りも終わりに近づいた。鎮魂の祭り。納得で、お盆を境にしてまた変化していく。大地の落ち着きを戻る日は必ず来る。不安定な状態が続くが、大地の息づかいを感じて生きていく以外にない。