大潮の最終日になった。大潮期間中の展開としては、弱い状態が続く。台風12号も温帯低気圧に変化した。大きな地震はないが、注意は必要な状態が続く。現象も強く出ているが、起きる地震は弱い展開である。季節の変化が起きるときは、大きな地震は起きにくい。猛暑から一気に秋になり、冬の季節が近い事を示す。南半球の展開は、この変化の中で大きな地震に結びついたが、北半球は少し展開が違うのかも知れない。しかし、データは再び変化し、リスクの存在を示すが、微妙な状態になっている。大きな震源は本土付近では確認できていない。大潮の最終日。注意はして欲しい。