海外ではパプアニューギニアでM6.4が起きたが、日本国内に関しては、大きな地震はない。台風の発生もなく、猛暑が続く安定した状態のため地震は起きにくい。しかし、注意の状態で、観測強化しているのは一部の地域にM6前後の可能性が高い状態が続いている。起きれば震度6の可能性を否定できない。変化が起きれば、現象に出る。この現象の変化を待っているが、変化しない。安定した状態なため震源はきつくとも起きにくい状態になっているだけである。やはり大潮からの変化になっていくのだろう。地下水の反応もまだない。また、変化するかの微妙な状態で、変化しないと見るのが妥当なのかも知れない。しばらくは、猛暑との戦いなのだろう。明日以降は、猛暑が関東でも復活するような状態になっていく。本当に、地震より熱中症に警戒である。世界的な異常気象の中で、多くの問題が起きる状態だが、ご年配の方が居るご家庭は、本当に大変かと思う。爺さんに熱中症計を渡し、警報になるかいつも確認してとお願いした。畑は、発表の数値より高い。保冷剤を活用して対策して欲しい。