大潮の状態も本日を残すだけとなった。関東は夕方から深夜に掛けて雪の予報になっている。太平洋の沿岸を低気圧が東上している関係だが、基本的に大きな地震はない。多くの条件が崩れ、不安感のない状態になっている。しかし、今後1週間前後に再度の地下水変化が起きればこの限りではない。四川省でM5.2の地震が起きたが、被害のないことを祈っているが、大丈夫だろうか?現象は比較的に弱い状態になっている。その点では安心感はあるが、震度3以内は起きる状態に変更はない。震度4はないだろう。さて、今日から2月に入った。いよいよ年度末になる。先月からの残務を整理しないとならない。実質月末が今日であるが、午後には香取市に向かう。今日で終わる。長い、長い調査からの仕事であったが、最後の場面になった。1月も終わり関東は雪の季節になる。毎年2月、3月の雪が多い。ここ数年積もることが少ない。積もると大混乱の状態になる。夏タイヤのまま1年中走っていることは雪国の人からは不思議と言われる。高校時代に、大雪で畑のゲレンデで、山岳部がスキーをしたが、その畑は今はない。緩斜面で、最高のゲレンデであったが、滑った記憶は残っている。大雪になれば、事故が多発するので注意して欲しい。雪をあることが少ないので、バランスが取れない。地震もバランスを取る。本日1日は注意して欲しい。