昨日北とぴあの体験製作のブースへ昨年体験された方が訪ねてくださり、昨年素焼きしてお送りした鉄砲狐(昨年、一日目と二日目と2度も足を運んで体験されたのを思い出しました。)をご自分で彩色してご自分で神棚にして飾られているとのこと。色はおすすめした¥100均のアクリル絵の具をお使いになられたそうです。鳥居は田原町へ出かけて買い求めたとのこと。
ご本人にお許しいただいてこの場にて紹介させていただきました。ここまでやってくださって、土を掘ってきたり、割型を準備していた甲斐があるというものです。
ありがとうございました。
狐さんを仕上げる方は、結構おられても、ここまで、大切にされる方は少ないのでは無いでしょうか?
狐さんのお顔も、かわいいと思います。
ありがとうございます。このお客さんは昨年は2日間連続してお出でになって体験作業された方です。区内ではなくてはるばるお出かけいただいたのですが2回とも狐を作られたので「狐」がお好きなのかなあ?くらいに思っていたのですが、ご自分で彩色してこのように本格的にお祀りされているのには驚きました。大切にされているというのがよくわかる画像でうれしく、ありがたく思います。