すべて予定しているものを型抜き終えたのでもないのですが、特に大型で乾燥に時間のかかる火入れは最優先で型抜きして干していたものが乾燥できているのと炉内で場所を占めてしまうので、早々に窯詰めして素焼きを済ませておこうと動いているところ。
かねがね狭いスペースでの場所のやりくりに気を揉んでいるのですが、窯を稼働させるにあたって、廻りの可燃物は退かさなければならず、その移動先についても頭を抱えます。
寝違いのためなのか右腕が痛くて充分に使うことができずに難儀。しかとりあえず炉内に乾燥完了分は詰め終わって、素焼きに稼働させています。明日早朝に炉内温度を見ながら水分を逃がすための半開きの蓋を閉め、炉内の温度を上昇させます。そのために目覚ましをセットして。
追記:長いこと見当たらなかった鍾馗さまの割型がみつかり、抜き出しています。
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