
どうということもないかもしれませんが、毎日楽しみににていること、、、。
十五夜さんの部屋はもうこの暑さなので気温の厳しい日中はエアコンのスイッチを入れ、夜外の気温が下がったら窓を開けベランダにも出られるようにしています。最初のバケツの画像ですが、一体何かというと、、。十五夜さんの部屋のエアコンが稼働すると水滴が下の路地の我が家のブロック塀ぎりぎりぎりに落ちてきます。昨夏には見られなかったことで、何が原因かといえば、エアコンから排出される水を流すホースが切れてしまったようで、それまで樋を通って流れていたものがポタポタ落ちてくるようです。
もったいないので落ちるところにバケツを置き、貯めておくと案外重宝なもので、塀沿いの私の植木の水やりの足しになります。もちろん一階では私の使う粘土の精製もしていて、それから出てくる上澄みの水も植木にやっていますが、溜まった水を優先して植木にやることで、わざわざ水道の水を使う無駄がなくなります。この水の溜まり具合をみるのがちょっと楽しみなのです。
もうひとつは変なこだわりかもしれませんが、食べた果物の種を捨ててしまうのがもったいないような気がして、カップラーメンのカップに孔をあけ土を入れて種を埋めていますが、夏ミカン、はっさく、ブドウ、サクランボ、柿 などが芽を出しています。この子たちの成長も楽しみで貯めた水をあげるのが面白くてなりません。




ウリ坊のアパートの庭は、日当たりが最悪なので、買って来た種でも根付きませんが・・・・。
実がなるまで育ってくれたら、うれしいですね!
ちょっと屁理屈みたいですが、果物も子孫を残そうと種を作っているので、せっかくだから気のつく範囲で土に埋めて水やりしてさえあげれば、、と思います、ただ、変な見切りなんですが、すいかの種なんかは埋めたことがありますが、フタバくらいまでは育つとしてもあまり大きくならないうちに枯れてしまうように思います。上記の種は割と多年草のように根がつきますから、水やりさえしてあげれば徐々に大きくなるのではないかと思います。それとお正月のお雑煮用の三つ葉の根っことかせりの根っこも埋めて水やりさえすればしっかりと大きく育ちます。実を収穫できるかまでは考えていませんが、少なくとも光合成してくれて空気をよくしてくれていると思います、