子供の頃、よくカブトムシやクワガタを探しに行っていた「どんぐり山」というクヌギの木の林のあったところの近くです。
この物干し、いいですねえ。
子供の頃はそんなに珍しいとも思っていませんでしたが、今見ると、もう懐かしさでいっぱいです。
それに背景もまた素晴らしいです。ブログではそれなりに琴線に触れたご近所の風景を採り上げているのですが、ここは最近での大ヒットだと思います。
勝手な思いではありますが、できるだけ残っていて欲しい風景です。
カメラを向けていたら、背後から猫さんの声。私に声をかけているのです。「何やってるんだ?」とでも言っているのかな、、、?寄ってみても、物おじしないで、すり寄ってきました。珍しく人見しりしない猫さんでした。
したっけ。
子供の頃、大自然に囲まれてお過ごしだったなんてうらやましい限りです。
私の場合、光化学スモッグとか川の汚染が一番ひどかった頃だったと思います。それでも原っぱや小さな雑木林はこの辺りにちょこっとありました。何しろクワガタが捕れた位ですから。今はマンションばかりです。