三社様に狐をお収めが住んでホーっとしていたのも束の間、ここに来て、やらなければならないことが山積みで気の重い毎日です。
実は、経済的な理由があって、今まで本や今戸焼やがらくたなどの物置のため、借りていたアパートを解約することにしました。とりあえず明け渡しまで十分な猶予をとってありますが、すべてひとりでものを運ぶので一日に最低５往復以上の目標で自転車で運んでいます。まだ氷山の一角しか切り崩していないのと、荷物を自宅と仕事場へ分けて収納しなければならないのですが、どのように収納するか結構大変です。例年この時期干支の人形作りに入るのですが、明け渡しのこともあり、落ち着いて取り組んでいられない変なパニック状態。寝ても起きても落ち着かないのです。
話は変わって、よく通る環七脇の靴屋さんの店先の様子。手作りのコピーなのですが、いつも不思議だなと思って見ています。「転ばぬさきの杖」ではなくて「ケガする前」といっているのです。それと左下の「男女男、、、、」というのも不思議でしょう？
手作りなのがいいですね。
ただ、こつこつ、荷物を運ばなければならいのは大変そうです。
くれぐれも無理なさらないで下さいね！
本当おっしゃるとおりです。2年前生活が変わった時にすぐにもそうしたかったのですが、2年間ずるずる引きずってしまって無駄な出費がかさみました。撤退のタイムリミットまでひと月半以上ありますが、処分するもの残すものとより分けていると、その分明け渡しが遠のいてしまうので今は、ぱっぱっと荷物を実家なり仕事場へ移動させ、アパートを空にしてしまうのが最優先だと考えています。それにしてもダンボールが出てくるは出てくるはで、自分でも嫌になるくらいです。でもとりあえず半分以上のものは移動できているかな？といった感じです。でも油断しないでのこりをきれいに撤去しなくては、、と自分に言い聞かせています。
したっけ。
年配の方々には「杖を購入しないと怖い目に遭いますよ」と不安を掻き立てるようなコピーではないでしょうか？「持って安心」というよりも「持たないと、、、、」ということを強調しているようでおもしろいと思います。