東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 つれづれ

昔あった東京の人形を東京の土で、、、、

なつかしい感じの家

2012-04-01 22:28:34 | ご近所

P1010519木曜日、調べたいことがあって、王子の飛鳥山博物館へ行ってきました。当然飛鳥山を通り抜けたのですが、既に提灯が吊るしてあって、お花見モードにセットィングしてあったのですが、まだ桜は開いていない感じでした。今日から4月。外に出かけていないし、TVも観ていないので、今日あたり開花しているのでしょうか?

さて飛鳥山のついでに明治通りを西巣鴨まで歩いてきました。久しぶりなので、通りの様子も随分と変わったのでびっくりしました。首都高が足立区の方から飛鳥山の下を潜って、瀧の川で明治通りに飛び出しているんですね。眺めがかなり変わりました。それよりも偶然通りがかったところにあった一軒家にひどく魅せられてしまい、シャッターを切ってみました。どうも性格的に近未来的なものよりもノスタルジックなものへ気持ちが行ってしまいます。昔はこういう家はどこにでもあったような気がしますが、とても新鮮な感じ、、。

傍らのイチョウの木もすくすくと聳えていて、天気のいい日だったら日だまりの中で気持ちよさそうです。わが家はほとんど密集したところにあるので、夏場の陽の高い季節はともかく日陰になっていることが多いので羨ましいです。この家の前はスペースもあり、お天道さまの中で植木をやったり、いろいろできそうです。無理な話ですけど、こういう家を借りて作業場にできたら、、。

土いじりも人形の乾燥もできていいだろうな、、、と思いました。窓を開けっぴろげにしてごろりとするのも気持ちよさそうです。家の前で七輪で何か焼いて食べたり、するのもおいしそうです。