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大宮住吉神社



大宮と冠しているが、さいたま市の大宮ではない。住所からすると坂戸市塚越となると思う。そこに大宮住吉神社という神社がある。詳しくは上に貼り付けた画像を読んでいただきたい。

この神社では、恨まれて?しまった記憶がある。
長女が三歳になったときの七五三でここへ連れて行ったが、誰一人居なかったのである。少しは参拝者がと思っていたがモヌケノカラ、全ての扉は閉まったままであった。もちろん、同じぐらいの距離のところに葥弓という極めて有名な神社があることは分かっていてでの事である。混雑がいやであったための極めて自分勝手の行動であった。
その直ぐ後、どちらの母親と一緒だったかは覚えてないが、勝手にその有名な神社へいってきたという事であった。相談もなしにである。

本殿


神楽殿


どちらも立て替えられて新しくなったような気がする。

本殿正面                         神楽殿正面
 

神楽は有名である。別のイベントで少し見たことがあるが、本格的なものを是非観賞と思っている。
次回は2月23日、寒くても良いが雨は嫌である。その次は4月3日に、いずれもこの神楽殿で披露される事になっている。弁当持参がオススメと書いてある。物語は長丁場なのである。カレンダーへのメモ書きをしておくつもりである。

【参考URL】

http://www.nponia.com/page11-omiyasumiyosikagura.htm

ツガの大木


御神木だと思う。漢字で書くと栂でよいのではと思うが、殆どの紹介ではカタカナだけで漢字は使っていない。栂で検索するとスキー場絡みがたくさんでてきた。葉の裏の白い縦筋模様が特徴である。イササカ古い表示であるが樹高24m、幹周り2.5mとなっている。
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給餌台設置

前回植物の冬越し準備完了の話題を載せたが、ついでに野鳥用の給餌台の準備もおこなった。

給餌台全景




板はリフォーム前に使っていた床下収納の蓋である。上に乗せた柵は、与える果物(毎回与えているのではない)が少ない場合メジロ対策用である。メジロは自由に通り抜ける。果物が多い場合は庭の木の枝の先に突き刺すか、輪切りのケヤキの幹の上に置く。皆さんご自由にである。

ヒマワリの種


数年前の数回の積雪以来、それまでヒマワリの種に見向きすらしなかったスズメが食べ始めた。また、シメなどのアトリ類はその場でぼりぼり食い漁りいくら補充しても間に合わない時がある。

水場は庭の最前部においているが、通年放置してあり、藻などが蔓延っていて本来の目的とはなりそうにない。清掃が必要である。


冬至が既に過ぎ、常識的には日の入りは遅くなってゆくが、日の出が早くなるのはまだ少し先である。更に昼と夜の時間が逆転するのは三月下旬、一般通例からすれば当然厳しい冬がこれからとなる筈である。しかしここ数年の異常気象、果たして結果は如何なるのだろうか。気になって仕方がない。
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