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川の水量

この地域を流れている河川は水源からさほど離れていない。したがって川の水量は降った雨量によって速やかに変化する。
今回27日未明まで降り続いた雨は水源地付近では瞬間風速的にはさほど多くなかったのかも知れない。もちろん水嵩は増していたが驚くほどの位置までは上がっていなかった。

高麗川での画像である。越辺川と合流する少し上流での撮り込みである。

27日午後2時頃、戸口橋から上流方向


同じく下流方向


先に見えるのが北坂戸橋

27日午前10時過ぎ北坂戸橋から下流方向


今日(29日)の午後2時ごろ北坂戸橋から下流方向


この時点でも少し水量が多くなっている。上流にある堰の開放状況によっても水位は変わってくるものと思える。
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版画彫り断念

今週火曜日26日から年賀状用の版画を彫るつもりで準備を始めた。

準備品:版木と彫刻刀


何を彫るかを考えている丁度その時、FM放送で音楽史研究家の群修彦さんが登場していた。SPレコードの復刻(版)の紹介であった。
版木に何を彫りつけるかを悩み始めた折、賀状版画も復刻版でやろうと決心した次第である。
メガネを外して彫刻するには肉体的にも辛くなってきたのが本音である。

過去の版画を探し始めたらかなりの枚数見つけ出す事が出来た。イノシシが二枚、そのほか干支に関係ない物も数枚出てきた。という事は、あと何年かは新しい版画を彫らなくてもこれ等を順番に使っていれば誤魔化しがつくという事になる。
版木を使わない事は地球温暖化対策のささやかな実践でもある。

後に望む事は、以前受け取った人がそれらの図案を忘れていてくれる事である。
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