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給餌台設置

前回植物の冬越し準備完了の話題を載せたが、ついでに野鳥用の給餌台の準備もおこなった。

給餌台全景




板はリフォーム前に使っていた床下収納の蓋である。上に乗せた柵は、与える果物(毎回与えているのではない)が少ない場合メジロ対策用である。メジロは自由に通り抜ける。果物が多い場合は庭の木の枝の先に突き刺すか、輪切りのケヤキの幹の上に置く。皆さんご自由にである。

ヒマワリの種


数年前の数回の積雪以来、それまでヒマワリの種に見向きすらしなかったスズメが食べ始めた。また、シメなどのアトリ類はその場でぼりぼり食い漁りいくら補充しても間に合わない時がある。

水場は庭の最前部においているが、通年放置してあり、藻などが蔓延っていて本来の目的とはなりそうにない。清掃が必要である。


冬至が既に過ぎ、常識的には日の入りは遅くなってゆくが、日の出が早くなるのはまだ少し先である。更に昼と夜の時間が逆転するのは三月下旬、一般通例からすれば当然厳しい冬がこれからとなる筈である。しかしここ数年の異常気象、果たして結果は如何なるのだろうか。気になって仕方がない。
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