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虫こぶ

近隣の丘陵に多く生えている木の枝に「虫こぶ」を昨日見つけた。虫こぶと呼ぶのが正しいのかも分からない。「菌えい」とか「こぶ病」などともいわれているが、別物なのか同じものかも知らない。

枝についた虫こぶ


コナラの木についていた。クヌギの木もあるが幹肌の色が何となく白っぽく見えたのでコナラと思ったのである。

コナラの幹肌


虫こぶのズーム


ズーム画像の枝肌を見たら何となくサクラのような気がしてきた。横にヤマザクラの大木があったのである。
確認をオザナリにした証拠であった。
その折撮り込んだ画像を未だ削除してなかったので探してみた。

幹のズーム


この画像を見て安心した。やはりサクラの枝ではなかったのである。コナラの幹にも同じこぶがついていたのである。

枝先の蜘蛛の子


撮り込んだ中に虫こぶがついていた同じ枝先に枯葉の固まりを写した一枚が混じっていた。それを開くと蜘蛛の子が驚き散り始めた。
木の葉を見て最終的にコナラの木であったと確信した。
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すずメなりのスズメ

ある場所を通りかかったとき、田圃の一部分に固まってスズメが集っていた。
何か美味い食べ物でもこの場所にあるのであろうか。水が溜まっているようにも見えない。

餌場(水場)?


入れ代わり立ち代り下りてきていた。直ぐ近くからヤカマシイほどの鳴き声が聞えてくる。

鈴なりスズメ


この木一本に集中してスズメが止まり、時折餌場?との往復を繰り返しているようであった。すでに葉が散り終わっている木であり、塒になっているとは考えられない。
まだ若いスズメの集団だと考えられる。夕刻にはまた集団で決まった塒へ移動するのであろうか。
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