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昨日の暴荒天の付け

昨日の暴風雨プラス雷の我が家へのダメージが今日になってハッキリした。


腕時計

腕に嵌めてしばらくしたらこの結果。時計はずぶぬれになる前に外してズボンの
ポケットに入れるべきであった。水滴が自然に蒸発してしまうまで待つ事にする。


ジャーマンアイリスはこの通り           キヌサヤは折れ曲がり、紐で立上げ済
  


土が洗われたコカブ・・・このあと取り込んだ   同じく二十日大根・こちらは丁度いい
  


もヒトツ、オマケの受難に朝見舞われた。

玄関から庭へ行く場合長靴を履くことにしている。足に泥が付くのを避けるためだ。
長靴は玄関へ取り込む事もあるが、面倒くさいので駐車場の車の横において置く方が
多い。昨日もそのようにしていた。軒先とカーポートの重なる下である。
最初右足を履いた。何の問題もない。次に左足、雨水が溜まっていてくるぶしまで
ズボッといった。もちろんズボンも洗濯機へ直行。
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昨日は散々

今現在空に雲はなく快晴である。最近にしては珍しいと言っていい。
さらに何日ぶりだろうか、下弦の月が頭上にクッキリみえた。
心地よい。



ところが昨日は散々な目にあった。
午後スーパーへ買い物に出かけた。途中で西の空が薄黒くなってきたが、
しばらくは大丈夫だと高を括った。しかし目的地に着く前には真っ暗になって
いた。
レジを通ろうとして外を見たら、大粒の雨と風が吹き荒れていた。買い物は
諦め商品を全て棚へ返却。
入り口付近で様子を見て帰るタイミングを探したが、ますます凶暴に荒れ
続き加えて雷も登場。

待つ事小1時間、あきらめて帰る事にした。自転車は屋根のあるところに置い
ていたが効果はなし、濡れたサドルはハンカチで拭いたが効果はなし。

帰る途中の光景は散々なものがあった。丹精込めて?育てられている花鉢が
いくつも地上に散乱していた。

最悪の事態は帰り着くための最後の坂道へ辿り着いた時に起こった。その
予感も十分に感じ取れた。深い水溜りになった所に差し掛かった時に坂上
からワンボックスカーが下りてきた。しかもスピードを落とさない。
ヤラレルと感じた。結果は散々、顎の下まで。大きなバケツの水をまとめて
数杯引っ掛けられたようだった。
家についてそのまま上に上がる事が出来ず、その場でほぼ裸にならざるを
得なかった。  コンチクショウ!!


荒れ始める前に見たベニイロウツギ:白花であれば「夏は来ぬ」
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