荒川河川敷・鴻巣

朝起きたら高曇りであった。しかし、昨日の予報とは違い、雨は夜になってから
と代わっていた。

その情報を信じて最近有名になった荒川河川敷(鴻巣側)へ自転車で出掛けた。
片道２０キロまではないと思う。
直行ではなく吉見総合公園側から土手上左岸を下流方向へと遠回りで行った。
以前はこの時期麦畑一色だった。ところどころに未だ麦畑があったが河川敷は
ポピーとムギナデシコで埋め尽くされいた。１０㌶以上の広さだそうだ。

来年はさらに拡大するとの事。麦栽培や野菜畑をやっている人は来年以降はどう
するのであろうか。ポピー畑化へは地主の皆さん心から賛同されているのだろうか。

午後２時前には降りだした。家の近くまで戻って来ていたので被害はなし。

ポピーの花ももちろん撮り込んだが、最近掲示板やブログなど盛り沢山登場する。
チョット趣を変えての貼付とする。


水路で


阿弥陀堂とポピー


ムギナデシコ


ポピー一輪蜂一匹

種の芽だし

そろそろニガゴリの直撒きの時期になってきた。

スーパー等では既にニガウリ(レイシ)は販売されている。他の野菜と同様
季節を感じさせなくなってしまった。

庭での栽培ではそういうえわけにはいかない。芽だしにはそれなりの条件が
必要である。
ビニールポットへ埋め込んだものは、既に相当な日数が経ったが未だ発芽し
ない。経験から必ず発芽はしてくれる。
それはさておき直播の準備も始めた。水に浸けて３日目である。見た目には
ほとんど変化は感じられないが、その効果は抜群である。
天気が回復すれば埋め込むつもりである。時が来れば昨年のこぼれ種も何れ
にか発芽してくる。

夏には避けて通れない野菜である。毎日食べても飽きが来ない。