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隣の団地のヤマボウシ

川をひとわたり、そこは町でなく市に変わる。南へチョット行くと団地と
なっている。

職住一体型ということで開発され、工場(事業所)と住宅建築が今でも
進んでいる。平成9年に入居開始したとのことである。我が家一帯と
比べると全てが新しい。

公園のヤマボウシ



この場所は以前入西地区と呼ばれていたが、入西(にっさい)という町
の名はなかった。ところが開発とともに町名が「にっさい花みず木」と
なってしまった。

町の名に恥じないためだろうか街路樹としてハナミズキが植えられた
場所もある。片側は白色反対側はピンクとしたものと思われる。しかし
中に数本反対側の色の木も混じっていて修正する様子はない。気に
なるのは自分ひとりだけだろうか。

ヤマボウシはハナミズキと同じ仲間であるが、こちらは在来種である。
この木はハナミズキの花が終わってからしばらく後に咲き始める。
この兄弟分のヤマボウシも離れた場所に僅かながら街路樹として植え
られていて今開花している。しかし花の勢いはあまりない。気にすると
この団地内にはかなりの本数のヤマボウシが点在している。しかし、
花色は白に限定しているようだ。


ハナミズキをアメリカハナミズキといわれていたような気がする。これは
間違いで、ハナミズキの別名であるアメリカヤマボウシを勘違いしてる
との事である。

  


自分勝手な解釈で、街路樹としてヤマボウシが使われにくいのは、実
が熟した後処理が大変だという事ではと思っている。掃除の事である。
食べたい人が沢山いれば見直されるかもしれない。自動車の世の中、
排ガスを吸い込んだ実なんて、と横から言われそうだ。
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腕時計その後

一週間前の土曜日に雨でずぶ濡れになり、その結果腕時計の内側に水が
溜まったという事を書いた。

前に貼り付けた画像



その後置きっ放しにして経過を見ていたが思わしくない。そこで腕にはめて
みた。益々水滴が大きくなり水の玉が複数現れる始末。時刻は正確に刻ん
でいた。

このままでは壊れてしまうかも知れないと考えた。すぐその時点で時計店へ
持って行けば良いものを、添付画像のようにしている。ボタン電池の押さえ
蓋を外し(ここから水蒸気となって抜け去るとの浅はかな考え)、保温中の
炊飯ジャーの上に置いて様子を見ることにした。

素人療法進行中


自分ながら「バカな奴」と思ってしまう。全くアキレル!!


朝起きて恐る恐る確認した。見た目には良好である。早速電池をセット。
動いた。

   結果オーライ:しばらく心配、駄目になれば困る
   




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