庭の賑わい

しばらく前から狭い庭にも賑わいが出てきた。以前はもっとすさまじかった。いわゆる世間で言う雑草だらけであった。

退職後は時間があることもあり、出来る範囲は野菜を作る事にした。食べる事も出来るが耕す事による雑草の撤去も目的に含まれていた。

全体を畑にしたのでないため、他の場所はすごい。その一部の紹介です。
エビネ、それに巻きついているアマチャヅル、冬の寒さに傷め付けられたツツアナナス、繁殖力大盛なホトトギスとその陰にムラサキカタバミ、おまけにヒメオドリコソウまでこの一枚の中にある。

木箱カメラ

古いカメラがかなりの数ホッタラカシになっている。自分自身で使っていた最新？の機種はASAHI PENTAXのＳＶという一眼レフである。昭和で言うと38年位の製品である。これも使わなくなって10年以上になっている。今いきなり使ってもレンズにカビがハビコッテいるのではないかと思う。

在庫している一番古いのは、EASTMAN KODAK製の物で、画像で貼付た木箱カメラである。

このカメラを使って自画像を残して置きたいと思い始めてずいぶん年月が経ってしまった。もちろんモノクロでです。使う目的はただヒトツ、近い将来なのかそれとも遥かに遠い将来の事になるか知るよしもないが、親戚がどうしても一枚必要になる時のために残せたらという希望である。これの実現もなかなか難しい。

ブログの主役

このブログは適度な文と画像とで構成してゆく。どちらかというと画像が主役、文章はついで(付け足し)である事が多くなると予想している。

そこで主役を演じるカメラを紹介します。
なんだこんなものかと思われるかもしれないが、私にとっては大事な贈り物(別の表現ではお古)である。なんといっても無料(ただ)である。上を望めばきりがない。人はケチと言うかもしれないが、「持っている物で満足しよう」が信念だ。

最近チョット調子がおかしい。せっかく立ち上げたブログにとっては一大事となるかもしれない。電池を入れ替えた時電源をＯＮしても直ぐにＯＦＦになったり、前面のレンズカバーが半開き(ウインク)状態になることがある。