ワシは自慢するモノがほとんど無い。
自慢したいという願望も無いけど。
色男じゃない。
貧乏道宗家亜流一族の末裔だ。
地位も力も無い。
氣功師としてはまぁまぁだと思う。
だが、この「氣」はワシのじゃない。
使えるけど、ワシの自慢するモノじゃない。
病が回復するのは、本人の生命力だ。
ワシの力じゃない。
それでも、いつも褒められるモノがある。
血液だ。
血圧、濃度、その他モロモロ。
だから、つ、つい調子に乗ってしまう。
年4回の献血は趣味になった・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)