水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「風間陽水の依頼簿(カルテ)・572」

2015-05-19 19:52:50 | Weblog



カルテ番号 あ・28 7度目(19)

閃きがあった。
瞑想とは、自分の底の底にある扉にアクセスする方法だ。
その扉は膨大な知恵の塊につながっている。
いわば、マザーデータへインターネットでアクセスするようなものだ。
そして、質問を投げかけておくと、いつか答えが返ってくる。
それが、閃きというヤツだ。

もちろん質問者の容量がある。
質問者の理解可能な範囲がある。
だから、同じ質問でも表現はそれぞれだ。
それが、宗祖の違いとなり、経典の違いとなる。
たまたまアクセスできた人が勘違いしやすい。
私は、神と、対話した・・・
私は、神に、選ばれた・・・
・・・はっきり言って、バカだ・・・

風間陽水にも、今の風間陽水が理解できる程度の答えがあった。
生命は、悲と寂を内蔵している。
それが、優しさの基となる。
慈悲とは、そういう意味だ。
愛とは、そういう意味だ。
生物の(内臓された)生き方を示す言葉だ。

(登場する人物・組織・その他はフィックションです)

(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・講演、お話会依頼、悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始 「笑顔の雑貨屋Yakkoo」)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする