イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

富士山女子駅伝の区間エントリー

2018-12-29 20:25:06 | 陸上競技・ランニング
 明日の富士山女子駅伝。大会HPに区間エントリーが出ていました。
 
 全日本大学女子駅伝で優勝した名城大は、その時のメンバーが5人。全日本では走らなかった2人が加わっています。
 5人は、青木、玉城、加世田、和田、高松。
 和田2区、加世田5区、高松7区。
 野球でいうと、先制・中押し・ダメ押しができるような布陣だと思います。
 
 立命館も2区に佐藤成葉選手を入れて、序盤でリードを広げようという作戦だと思います。

 大東大は最長5区にエースの関谷選手。
 東農大は棟久選手がエントリーされていないので、不利は否めないと思います。

 日体大1区に花野桃子選手、東農大3区に土田佳奈選手、関西外国語大学7区に高山育実選手といった、新潟県出身選手の名前もあります。

 風が強いのかもしれませんが、晴天にはなるのでしょう。冬型の気圧配置が続くので。好レースを期待しています。

背番号24とか55とか60

2018-12-29 20:10:03 | バスケットボール
 今日のお昼、BS朝日でウインターカップ男子決勝が中継されました。

 福岡第一の選手がつけている背番号が大きな数字でびっくり。
 24とか55とか60。主力選手で、一体なぜ大きな番号?

 応援席が映った時に、全員に背番号を与えているとか、そんな話があったようにも思いますが、ベンチに入る入らないに関係なく、番号がつく?

 中部大学第一は4から始まって、連番で18まで。普通はそのパターンで、4~8がスタメンというチームも多いと思います。

 帝京長岡も開志国際も4~18でした。

 高校野球だと、基本的に背番号とポジションが一致。大阪桐蔭の根尾選手のように、ショートを守っているけれど、マウンドに上がるというケースもあるから、背番号6がピッチャーという、そういうのもあるけれど、基本的に1はピッチャー、2はキャッチャー…となってます。
 
 高校を終えたら、たぶん、どの競技も背番号の数字にルールとか決まり事があるケースは少ないと思います。
 
 試合結果は85:42で福岡第一の優勝。
 帝京長岡が中部大学第一に79:58で敗れた時には、中部大学第一のディフェンスがすごいんだと思いましたが、福岡第一のディフェンスはもっとすごかったです。

箱根駅伝の区間エントリー

2018-12-29 18:48:46 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。

 例年のことながら、当日変更ありだよね、というチームがたくさんあります。

 絶対確実と思える、順大2区塩尻和也選手のような例もあります。

 帝京大2区畔上和弥選手も確定であって欲しいです。
 上武大は5区に橋立旋選手、7区に熊倉優介選手と新潟県出身選手が2人入っています。熊倉選手は確実のように思います。5区に関しては果たして? 橋立選手は小柄なので、ピッチでぐいぐい上れば適任だと思うのですが、他チームと同様、当日変更というのはどこかの区間であると思います。
 日大1区には横山徹選手がエントリー。

 区間エントリーが出たところから、勝負が始まっていて、そこが箱根駅伝の特徴でもあります。

昨日より風が強い

2018-12-29 18:42:13 | 陸上競技・ランニング
 今日も、後半向かい風の冬らしい天候でした。

 後半が向かい風になるのは、自分のコース取りによるものですが、風の強さは昨日よりさらに厳しかったです。

 新潟地方気象台のHPデータを見ると、昨日の最大瞬間風速が18m/sほどで、今日は20m/sほど。20m/sで時速72km/h。なるほど。それくらいありそう。
 さえぎるもののない、周辺が田んぼという所では、それより強いかも。

 基本的に、後半ペースが上がるように力を配分しているんだけれど、前半は目一杯背中を押され、後半は思いっ切り壁ができているという、そういうことで後半の方が時間がかかってしまいます。それもまた頑張ったなぁという気持ちにつながります。

帝京長岡、3位決定戦ビハインド

2018-12-29 11:27:24 | バスケットボール
 ウインターカップ男子、3位決定戦に臨んでいる帝京長岡。

 4Qも残りわずかとなってきて、桜丘が72:58とリード。

 さすがに逆転は難しい得点差となりました。

 3位決定戦というのは、難しい試合になりやすいと思います。

 準決勝で敗れた選手・チームはどちらも3位という、そういう競技・大会もありますが、やっぱり対戦して順位がついた方がはっきりします。

 その点で、桜丘が上ということなんだと思います。

 今年のウインターカップには、開志国際と帝京長岡という2校の出場。
 来年以降も、そういう機会が出てくるように、県内バスケの活躍を期待します。

代替教員の不足

2018-12-29 11:21:10 | Weblog
 地元紙に、県内の学校で代替教員が不足して、産休や病休で補充が必要なのに埋まっていない学校があると出ていました。

 教員採用試験を受ける時に、不採用だった時、臨時教員の名簿に登録するかという、そういう質問項目があったような気がします。
 現在もあるのかどうか。
記事によれば、そもそも教員採用試験を受ける人が減ってきて、絶対数が足りないという面があるようです。

 当該校の校長が、人材を探すことになるわけで、一番の腕の見せ所のはず。どうしようもないのかな?

 近所に高校教員を定年退職された方がいて、再任用の話や臨時の話があっても「ストレスフリーの日々を送ったら、もう職場には戻れません」とおっしゃっていました。
 長男の同級生のお母さんという面でのお付き合いですが、女性の場合は男性以上にフリータイムの活用が上手かも。
 
 定年前に辞めた場合も、相応の理由があって辞めるわけで、職場に戻りたいケースは少ないかも。戻りたくても戻れない場合も多いでしょうし(例えば介護等)。

 ただ、根本的な部分は、学校現場が働く場所として好ましくないというか、きつい状況になっているからではないかと思います。採用試験受験者が少ないのもそういうことだと思います。
 児童生徒と直接関わる部分はいいとして、それ以外の部分で負担が大きくなっているように思います。
 そういう声をもっと集めて、改善しないと、ますます現場が大変になって、結局は児童生徒にしわ寄せが行くのではないかと思います。

指示はあったと籠池氏

2018-12-29 11:11:09 | TV・映画
 一昨日のBS-TBS報道1930で森友問題のことを取り上げていました。
 終わっていないというか、何も解明されていないということで。

 ゴーン氏が逮捕されたことはすごく大きく報道されてますが、ある意味一企業の出来事。

 森友問題は、総理や省庁が関わり、税金のことであり、文書改ざんという信じがたいこともあったのに、今に至って何も解明されていない。文書改ざんの人たちも不起訴。麻生大臣は「どうしてそうなったのかわからない」と堂々と言う。

 おかしな状態であるということで、ゲストには相澤冬樹さんもおられました。
 「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」という本を出版された方。
 もうお一人、小黒一正法大教授もゲスト。

 籠池夫妻のインタビューもありました。話をしていたのは、籠池泰典氏でした。
 値引きにいたる部分は、忖度ではなく「指示があった」と。
 そう考えざるを得ないと説明。誰が誰に指示をしたという、それを把握しているわけではないようです。

 そのあたりのことは、相澤氏の書籍に出ているのかもしれません。

 いずれにしても、8億円の大幅値引きがどうして行われたのか不明のまま。
 もっとも、相澤氏の説明では、「国が値引きは正当な額」と言っているから、不当な値引きの理由を聞かれても、議論がかみ合わないという、何とも妙な状態で、やっぱり相澤氏の本を読めばいいのかな…。
 単行本なんですよね。私にはちょっと読みにくい。新書版にして欲しかったなぁ…という、全く別の要望を思ってしまいました。

救急車追突……脇見をしていた

2018-12-29 09:24:08 | Weblog
 一昨日三陸道で起きた、救急車の追突事故。
 昨日のフジテレビプライムニュースαで、運転手が逮捕されたと伝えていました。

 脇見をしていたと。
 過失運転致死傷の疑いということでした。

 追突するというのは、概ね前方不注意ということでしょうが、救急搬送中に脇見というのは、信じがたいものがあります。

 患者と一緒にいる隊員と、運転している隊員で何か違いがあるのかわかりませんが、私がランニング中に転倒して、救急搬送された時には、運転していた方も一体というのか、どの病院に搬送するかというような時に、通行する道路のこともあるし、一緒に話をしていたような気がするけれど、ひどい怪我でそんなことを気にしている余裕がなかったという実態ではありました。

 サイレンを鳴らし、他の車両に通行を呼びかけ、患者の手当てを行い(私の場合は止血)、皆さん最善を尽くされている中、運転手は脇見でした、というのは、にわかに信じがたいのですが、何を見ようとしたあるいは見ていたのか。
 もう少しの詳しさ、出るかな?

慣れたスカイセンサージャパンを注文

2018-12-29 09:17:26 | 陸上競技・ランニング
 DSトレーナーが割引価格になっていて、ちょっと迷ったんだけれど、消費税がついたり、送料が加わったり、代引き手数料もあるので、支払額は出ていた割引価格よりだいぶ上がってしまいます。

 それならばと思い切って、スカイセンサージャパンのニューカラーを注文しました。
 白地に紺のアシックスライン。

 暑い時には、白地が何よりですし、ラインもきれいです。
 こちらも値引きになっていたし、送料はかからない範囲になります。

 京都からの荷物は年内に届くかな?

公務員を卒業…

2018-12-29 09:07:06 | 陸上競技・ランニング
 昨日の早朝、BS日テレで放送していた防府読売マラソン。

 川内優輝選手がスパートして、バトオチル選手らを離したあたりで、「公務員を卒業」という実況がありました。

 今年度で埼玉県庁を離れ、プロとして活動するから。
 卒業というのは、ちょっと違うような、通常公務員を卒業するとしたら、定年退職をイメージしてしまいます。その場合も、卒業というのはちょっと違うか…。

 過去にも、公務員から実業団へあるいは指導者へというケースはたくさんありました。
 教員をやっていた方が主でした。
 佐々木七恵選手、浜田安則選手、山下佐知子選手、上田誠仁選手、下重庄三選手、高橋昌彦選手など。
 それぞれ、新天地で選手として指導者として活躍されました。現在も活躍中の方も多いです。

 川内選手の場合は、事務職なので教員とは違うと思いますが、それでも10年間の公務員生活。異動等も優遇されていたように思うし、仕事の面でもこれから中堅として大いに活躍できる年齢のはず。
 通例、そういう段階で転職というのは少ないと思います。

 どの報道を見ても、好ましいこととして伝えているけれど、どこかしっくりこないものを感じてしまいます。

 解説の坂口泰さんも、仕事を休めないから合宿等も組めないという話をされてましたが、そこが市民ランナーの良さであって、すべての時間を走ることに使えるなら、今までの成績では物足りないことになります。

 これまで一緒に仕事をされた県職の方々は、どんな気持ちで過ごし、どんなはなむけを送るのか、表に出ない本音というのがあるなら、聞いてみたいものです。