イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

C.デムーロ騎手の日本語

2018-12-09 20:37:44 | その他のスポーツ
 阪神ジュベナイルフィリーズはダノンファンタジーが勝ちました。

 勝利ジョッキーインタビューはC.デムーロ騎手。
 出だしにちょっとだけ日本語。すぐに英語になりました。

 She was very good…と言ってたように思いますが、英語だとsheなんですね。あたりまえか。日本語だとどう言ってる? 「この子」みたいになっちゃってるかな。彼女という騎手もいるかも。
 一番最後は「ありがとうございます」でした。流暢に。

 外国人労働者が増えるんだという中で、日本語に関しては十分学んでから来てもらうような話が報道番組で出ていたけれど、日本語学ぶの大変ですよ。
 聞く話すだけでなく、読み書きまで考えたら、なおのこと。
 
 ともあれ、今年のGⅠ、外国人騎手のインタビューが多いです!! かなりの部分がC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手なので、日本語で聞けるんですが。

触れるべき話題ではない?

2018-12-09 20:28:34 | 陸上競技・ランニング
 さいたま国際女子マラソン、4位の今田麻里絵選手。

 戸畑商、北九州市立と2校に在籍しているような経歴になりますが、転校ではなく校名変更。

 北九州市立は、最近だと競歩の藤井菜々子選手の活躍で学校名も知られているように思いますが、駅伝に関しては筑紫女学園という常連校もありますし、都大路を走る機会は少ないです。

 今田麻里絵選手は2007年の大会で1区9位、19分34秒の成績を残しています。
 この時の校名は北九州市立。
 当時は留学生が1区OKで、2人走ってます。区間賞と区間2位。

 優勝は立命館宇治。沼田未知選手や竹中理沙選手がいた時代です。
 すでに、現役引退という選手もかなり出ている年代となってきました。

 そのあたりのことをもう少し紹介されてもよかったように思いますが、特に触れるべきことでもない?

 もう一つ、プリンセス駅伝でアクシデントのあった2区からたすきを受けて、10.7km区間を走ったのが今田麻里絵選手。こちらは触れてはいけないことかな?
 プリンセス駅伝はTBS、今日の放送は日本テレビなので、その点でも触れにくいかな。
 プリンセス駅伝は36分12秒で区間15位。今日参加していたメモリードの吉冨博子選手が35分34秒で区間7位。

 また、岩谷産業陸上競技部のHPで、今田選手の自己記録を見るとハーフが1時間13分54秒。

 それらのことを考えると、今日の結果はかなり高い評価になっていいように思います。

 NHKニュース7では、「MGC参加資格に30秒ほど届かず」という紹介で、日テレの中継でも、あくまでその点がこのレースの注目点みたいになってしまい、もっと大事なことがいろいろあったんじゃないかと、調べてみたらわかりました。

ペースが速すぎますねと言えない解説・実況

2018-12-09 18:49:18 | 陸上競技・ランニング
 さいたま国際マラソンは、MGC参加資格獲得者出ず。

 出場メンバーを考えた時に、たぶんそうだろうなぁという感じはしてました。
 清田真央選手が活躍していた頃の調子を取り戻していれば、楽にクリアするとしても、その辺の情報も出ていませんでした。

 序盤の先頭集団は、MGC参加資格に対して十分余裕のペースで、複数の選手がクリアするのではないかという解説・実況。
 でも、速すぎません? ベスト記録との比較では清田選手以外、大幅自己新となるペース。そうなったら女子も戦力充実となるのでしょうが、そんなに甘くないんじゃない。コースを考えたら後半もたないんじゃない…という懸念を感じました。

 結果的に今田麻里絵選手が2時間29分35秒で2時間29分以内をクリアできず。
 35km地点でぎりぎりかな、40kmでは無理という通過タイムでしたが「ここからあげれば」とか、「沿道の方はタイムを教えて上げて欲しい」とか、無理な話をしているように思いました。

 大会の存続や選手集め、放送なら視聴率を考えて、実況や解説をしているんだろうと思いますが、仮にもうちょっと遅いペース設定で、後半上げていけるようなレースを作ってあげたら、日本人トップの選手はクリアできたかも。

 ペースメーカーに吉田香織選手が入っていて、解説の高橋尚子さんは「吉田香織さんはさいたま国際マラソンをたくさん走ってよく知っているから」と言ってましたが、まだ4回目。来年はMGCが終わっている時期で、すごいタイムで走れば残り1枠の可能性があるにしても、たぶん無理だから一層出場選手が寂しくなりそう。

 あとからスタートする一般選手の多さを考えたら大会としては盛会なのかもしれませんが、女子トップ選手の大会としてはもっと選手集めを考えないと厳しそう…。

井上九段門下の出口若武三段

2018-12-09 11:19:03 | 将棋
 今日のEテレ「将棋フォーカス」、特集コーナーは新人王戦。
 藤井聡太七段が優勝したので。

 それはもう知っていたことですが、対戦相手の出口若武三段が気になりました。
 三段ですから。

 日本将棋連盟のHPで奨励会三段リーグの成績を調べてみたら、ここまで8戦全勝です。
 まだまだ先は長いので、昇段確実というには早すぎるでしょうが、新人王戦のことも考えれば、かなり有力と言えるのではないかと思います。

 井上慶太九段門下。育ってますね。どんどん。

 若武は「わかむ」。若武者みたいでかっこいいです。23歳。

千賀ノ浦親方に監督責任ある?

2018-12-09 11:12:50 | その他のスポーツ
 貴ノ岩の暴力行為に関して、19日の相撲協会理事会で千賀ノ浦親方の監督責任が検討されるようです。

 通常であれば、当然のことで何らかの処分があってしかるべしだと思いますが、今回の場合、突然の移籍ですぐに場所が始まって、その後も巡業になって、というのを考えると、所属力士の行動ですから、親方に責任なしとは言えないにしても、処分というのは気の毒な感じもします。

 学校でも時折あることですが、前年度に起きた事件が発覚して、担当の方は今年異動してきたばかり。
 そんなことあったなんて知りませんでした、という現実でも、監督責任というのか謝罪や処分の対象とかになったり。

 政治の世界では、所轄大臣が部下が勝手にやったこと、ですんでいる実例を考えると、世の中一体全体どうなっちゃっているのかわかりません。
 千賀ノ浦親方にしてみれば、やっぱり貧乏くじとは言わないまでも、余計なことを背負っちまったなぁという部分あるのではないでしょうか、たとえ部屋から優勝力士が出たにしても。

アルビBB、アルバルクに勝利!!

2018-12-09 09:43:51 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビBBが昨日アルバルク東京に勝利。
 すごい!!
 68:63

 ハミルトン23点、ガードナー19点、五十嵐16点。この3人で58点。
 見事な活躍。

 アルビBBはハイスコアのゲームが得意だから、68点は少ないと思うけれど、アルバルクを63点に抑えたというのがすごいと思います。

 今日もアルバルク戦。アルビBBは上記3選手のプレータイムが長く、アルバルクはタイムシェアができているので、疲労度の違いがあるかもしれません。
 ホームゲームですから、ブースターの応援で押し切ることができるでしょう。

ウオノメかな?

2018-12-09 09:33:40 | 陸上競技・ランニング
 左足の母指球にウオノメらしきもの。

 完全ダウンから復活して走り始めたときに、何かシューズの中に小さいものが入り込んだか、それともとげでも刺さったか、というチクチクする痛みを感じました。

 それ以前がどうだったのかは記憶なし。
 かといって、寝込んだあとの数日でウオノメになるのかも疑問。

 昨日ははっきりと、堅くなっている部分を確認したので、たぶんウオノメ。

 どうしましょう? 過去の経験ではモグサを使った灸が一番いい処置でした。

 もうちょっと様子を見ながら、対処しようと思います。

いつの間にか番組表が4K付きに

2018-12-09 09:28:09 | Weblog
 BSチャンネルの番組表を見ると、4K付きのものがあります。
 いつの間に? 12月1日からなのでしょう。

 寝込んでいたから、何にも見てませんでした。

 4Kが始まっても、従来のチャンネルはそのままですし、新しい機材を購入する余裕もないから、番組表の表示が遅くなってしまったのがむしろ不便…。
 
 きっときれいな映像なのでしょうが、今は特に見られなくて残念ということはありません。

権力交代はどうやればいいのか

2018-12-09 09:19:06 | TV・映画
 日曜のお昼にBSプレミアムで放送してる「軍師官兵衛」
 10月21日に放送された第30回。信長が討たれたと知って、中国遠征から急きょ引き返してくる秀吉。
 動揺するのみの秀吉を支えたのが官兵衛、「軍師」ですから。
 「天下を取る好機」と奮い立たせます。

 光秀は権力交代を目指したわけではない。公家たちに次期将軍と言われて「将軍になるつもりは全くない」
 たぶん、そうだったのでしょう。足利義昭は自分が権力を握れると思ってたし…。

 権力とは何かというのも、難しい部分で、力の強いものがボスであるという動物社会と人間の社会は違うはず。でも、結局は現在にいたっても「力の強いもの」が権力の座について、好き勝手に政治を動かすという事態が起きる。

 例えば、組織のトップに長く居続けるのはよくないからと任期制を作る。しかし、権力を握った人が、2期では短いから3期までに伸ばそうと変えてしまう。
 戦をする。弓を引き、刀を交えるという武力ではなくても、結局言うことを聞かないものには相応の仕打ちを浴びせるとなれば、権力者の思うままになってしまう。

 「軍師官兵衛」の明智光秀が小朝師匠という配役の妙味もあって、光秀が政治をやったら、どんな世の中になったのだろう? 残虐行為はなくなったんじゃないか、あるいは人の死をきちんと悼む心のあるトップになれたんじゃないか、そんなことを現在の状況と重ね合わせて考えてしまいました。

松田丈志さん クロノジェネシス、上村アナ タニノミッション

2018-12-09 09:09:20 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、GⅠ予想は阪神ジュベナイルフィリーズ。

 松田丈志さんはクロノジェネシス。2戦2勝だから。
 上村アナはタニノミッション。母がウォッカだから。

 上村アナは、断然1番人気というので2連勝だったけれど、今回はダノンファンタジーが1番人気で、現在3.2倍。断然というほどではありません。C.デムーロ騎手とのコンビ、強いと思うんだけれど、それよりウオッカの血筋が強いか…。

 松田さんはずっとはずしているんだけれど、あえてはずしているような気もしてきました。クロノジェネシスはバゴ産駒。母がウオッカという、上村アナの向こうを張って、父はバゴ、あんまり知らないでしょ、みたいな推しだったりして…。

 シェーングランツ(武豊)、ビーチサンバ(福永祐一)あたりをおさえで入れておけばいいのにと思うけれど、毎回のことながら2人の予想では、2頭までで残念なところです。