昨日の福岡国際マラソン。
服部勇馬選手のMGC出場権獲得は、早々に確実という走りでしたが、他の日本人選手はゴールするときに、やや意外とも思える実況で山岸宏貴選手と福田穣選手です。
もちろん、これまでのマラソン実績はありますが、昨日のレース展開では集団から離れた場面は映っても、その後の追い上げは映らなかったように思います。
大会HPで5kmごとの経過を見たら、35km地点で2人とも同じ1時間47分25秒。
その50秒前に窪田忍選手と橋本崚選手が通過していて、そちらの2人に十分可能性ありという実況だったように思います。
40kmの通過は
橋本 2.03.26
福田 2.03.37
山岸 2.03.42
窪田 2.03.56
その時間帯だと、服部選手がゴールを目指して坂を上っているあたりでずっとアップ。
MGC出場権争いという観点では、その後ろが一番スリリングだったのかもしれません。
ゴールタイムは
山岸 2.10.42
福田 2.10.54
福田選手がよりぎりぎりで、タイマー見ながら懸命にラストを走ったことと思います。
そちらももっとたっぷり映ったらよかったのにと思いました。
服部勇馬選手のMGC出場権獲得は、早々に確実という走りでしたが、他の日本人選手はゴールするときに、やや意外とも思える実況で山岸宏貴選手と福田穣選手です。
もちろん、これまでのマラソン実績はありますが、昨日のレース展開では集団から離れた場面は映っても、その後の追い上げは映らなかったように思います。
大会HPで5kmごとの経過を見たら、35km地点で2人とも同じ1時間47分25秒。
その50秒前に窪田忍選手と橋本崚選手が通過していて、そちらの2人に十分可能性ありという実況だったように思います。
40kmの通過は
橋本 2.03.26
福田 2.03.37
山岸 2.03.42
窪田 2.03.56
その時間帯だと、服部選手がゴールを目指して坂を上っているあたりでずっとアップ。
MGC出場権争いという観点では、その後ろが一番スリリングだったのかもしれません。
ゴールタイムは
山岸 2.10.42
福田 2.10.54
福田選手がよりぎりぎりで、タイマー見ながら懸命にラストを走ったことと思います。
そちらももっとたっぷり映ったらよかったのにと思いました。