ミニバス県大会のテレビ放送

　夕方UXでミニバス県大会の放送がありました。
　映りの悪いUXですが、ダメ元で録画予約をしておきました。

　きれいに映っていました。ラッキー!!

　ホンダカーズ長岡カップということだったから、会場も長岡かと思ったら、新潟市東総合でした。それだと、わが家の長男たちの頃と同じです。

　長岡はアルビBBがアオーレをホームゲームに使っているし、その関連もあるかとHPを見たら、オフィシャルユニフォーム&ウエアスポンサーにホンダカーズ長岡も入っていました。

　それはさておき、ミニバスは選手の出し方にルールもあるし、他の年代のバスケとはちょっと試合の組み立てが違っていて、そういうのも懐かしかったです。

　女子は大形が優勝。高さがありました。準優勝の大淵丸山とはかなりの差があって、ゴール下の有利不利はかなりはっきり出ていました。
　その上で、大形はうまさ、柔らかさもあって、全国大会でも活躍できると感じさせるものがありました。
　大形のコーチは、長男がミニバスをやっていた頃と同じ方だと妻が言ってました。ずっと継続しているのかどうかはわかりませんが、体型はかなり変わったとの証言がありました。16年経ちますからね…。

Wリーグ山梨、トヨタと接戦

　WリーグはBBラビッツと山梨にまだ白星がありません。

　今日は山梨がトヨタ自動車と接戦。65:57で敗れたものの、1Qを21:8と大きくリードしてのゲーム展開。

　BBラビッツはデンソーに91:64のスコアで敗れました。とられすぎですね。

　明日は今日と同一カード。

　そして来週がBBラビッツと山梨の対戦。
　全敗同士という可能性もありますが、会場が山梨であることと、ここまでの試合内容を考えたら、山梨有利といわざるを得ないと思います。

　まずは、明日の試合に注目。
　BBラビッツは強力なデンソーオフェンスをどうやって抑えていくのか、次週につながるディフェンスを見せて欲しいです。

せまい日本そんなに急いでどこへ行く

　中学生の頃だったか「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」という標語がありました。

　「赤信号みんなで渡れば怖くない」というのもありましたが、そちらはツービートが漫才で言ってたこと。渡ってはいけません。今は、そんなふうに強引に審議を進め、あぶない橋を渡っている政治家がいるような気もしますが…。

　「せまい日本…」の方は、調べてみたら1973年の交通安全標語。総理大臣賞。
　その年だと中学3年でした。総理大臣は田中角栄ですね。「決断と実行」という文字が、生徒会役員選挙のポスターにも書かれていたような気がします。

　そんなにスピード出さないで、のんびり行きましょうよ。日本は広い国じゃないから。でも、南北の距離考えたら広い（長い）ですよね。
　モービル石油のCMで「のんびり行こうよ」と歌っていたのが1971年だから、そういう雰囲気の継続だったかもしれません。

　1973年はケンメリGT-Rの登場した年。ということは排ガス規制のこともあって、ゆっくりのんびりの傾向もありでしたね（必然として）。

　改正入管法の強行採決。こちらに対しても「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」という標語が当てはまるかもしれません。
　「せまい」は「狭量」の意味で。「どこへ行く」は、その他にも強行採決をやって来たことを思うと、ほんとにどこへ行くんだろう日本は…という、そんな気持ちにさせられそうな昨今です。

グリズリーズのマイク・コンリー選手

　今日のBS-TBS「裸のアスリートⅡ」は渡邊雄太選手。

　グリズリーズの紹介の時に、トップスターとしてマイク・コンリー選手が登場。
　
　三段跳びの?　そうです、お父さんは三段跳びのマイク・コンリー選手。
そういう話題がありました。ずっとグリズリーズなんですね。
　BS1でNBA中継がなくなり「NBAマガジン」もなくなり、どんな選手が活躍しているのか、あんまりわからなくなってしまって、でもマイク・コンリー選手はよく覚えています。

　渡邊雄太選手は、両親がともにバスケットボール選手。
　アスリートの系譜という点ではマイク・コンリー選手と共通点ありかもしれません。

除雪作業

　びしゃびしゃの雪ですが、数cm積もりました。

　とりあえず、駐車場と家の前の道路は除雪。
　先週は水曜から日曜まで寝込んでしまったので、それを思えば除雪作業のできるありがたさ。

　寒さはそれほどでもないと思ったら、アメダスデータでは1℃に満たないです。
　雪がびしゃびしゃだから寒くないと思えたのか、体を動かしていたから寒くなかったのかわかりませんが、まだしばらく強い雨雲（雪雲）がかかるようです。

スペーシアGEARまもなく登場

　スペーシアのアウトドア向けというのか、GEARがまもなく登場。　
　すでにHPができています。

　スズキは12月に新しいモデルを出すことがけっこう多いような気がします。
　年末年始は販売店が休みになるので、正月休み明けが実質販売始動みたいなケースも多かったと思います。

　スペーシアGEARはいつ発表となるのでしょう?
　来週半ばには出る?
　
　N-BOXやN-VANとどんな販売合戦になるのか注目です。

夫は「ちょっとした知り合い」

　昨日のBSテレ東「ハラスメントゲーム」で、秋津（唐沢寿明）の妻（石野真子）の名アシストがありました。

　クレーマーに対する真っ当な対処。
　真琴（広瀬アリス）に名前を聞かれて「名乗るほどのものではありません」
　「ちょっとした知り合いがスーパーに勤めているものだから」と。

　夫はちょっとした知り合いなんですね。いいですね、そういうのが。
　冷たくしているようでいて、かなり細やかな愛情を見せている妻ですから。

　にしても、最初の頃は、いろんなハラスメントがあって、勉強になるなぁという感じだったのに、社内の派閥争いから会社乗っ取りに関わる話になってきて、ダイナミックです。

XC40が日本で扱いやすいサイズ

　日本カー・オブ・ザ・イヤーはボルボのXC40。
　HPで受賞理由を読んだら、
　『日本の道路環境にちょうどいい扱いやすいサイズ』という書き出しでした。
　3サイズを調べてみたら、
　4,425×1,875×1,660
　全長はともかく、全幅は日本の道路環境にはでかすぎると思うけれど、選考委員の方々は、広い道しか使わないかもしれません。

　得点を見ると
　XC40　363点
　カローラスポーツ　314点
　VWポロ　197点
　クラウン　170点
　エクリプスクロス　156点

　RJCではエクリプスクロスがカー・オブ・ザ・イヤーでしたし、選ぶ人が違えば評価も違ってくるという、絶対的なものでないことがわかります。

　にしても、日本の道路環境、駐車環境を考えたら1,695mmという長らく続いた5ナンバー枠が今でも一番現実的な「取り扱いやすさのぎりぎり」という感じがします。

アイマスク体験では何もわからない

　昨日の夜、BS1で放送していた「アスリートの魂」
　視覚障害者柔道の永井崇匡（たかまさ）選手。

　吉田沙保里さんがアイマスクをつけて、見えない状態を体験していました。
　全然わからないといいながら、しっかり足を送っていたし、そこはさすがにレスリングの世界チャンピオンだけのことはあると思いました。通常、アイマスクをしたら、腰が引けて足が動かせない引きずり回されるという状態になると思います。
　でも、吉田さんは振り回されるだけだと自分で言ってました。格闘技に対する意識レベルの高さでしょう。

　そして、アイマスクをはずしてホッとする。

　アイマスクで視覚障害者の体験をすることは、小学生から社会人までいろいろと実施の様子が放送されます。しかし、その体験で視覚障害者を理解するとは言えません。

　永井選手が見えない状態で柔道をしているのと、吉田さんがアイマスクをして見えない状態になったのは全く違うからです。見えない状態がすべてであり、その中で日常生活を含めすべてこなしているんだから。
　そして、外せるアイマスクはないです。ずっとそのままです。アイマスクを外してホッとするのは晴眼者だからです。

　視覚障害に限らず、他の障害であったり加齢による不自由さであったり、疑似体験というのが学びや研修の場で用いられますが、とても難しい取り組みだと思います。

初雪です

　天気予報どおりの雪となりました。

　朝5時までは雨が少し降っているくらい。

　6時以降に雪になったのだと思います。
　
　7時半には白くなっていました。

　今日明日は雪の予報で、どれくらい積もるのかな。