イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

今週末は香港へ行く騎手多い

2018-12-07 20:28:59 | その他のスポーツ
 JRAのHPで、明日明後日の出馬表を見たら、C.ルメール騎手の名前がなくて、GⅠもあるのに、どうしたんだろうと思ったら、香港で騎乗でした。

 その他にも複数香港へ。8日は日本で乗って、9日は香港でというハードスケジュールの騎手も。
 飛行機を使うんだから、時間的にはハードスケジュールでないのかもしれませんが。

 明後日のGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズは、日本人騎手がGⅠをとるのかなぁと思ったら、ダノンファンタジーが一番人気。C.デムーロ騎手です。これまで3走は川田将雅騎手が乗っていて、でも、川田騎手は日曜日香港です。

 JRAのHP、デザインが違っていて、いつからかな?
 先週はダウンしていて見てないです。
 見やすくなったのかどうかわからないけれど、じきに慣れると思います。

貴ノ岩引退

2018-12-07 20:07:29 | その他のスポーツ
 NHKニュース7で、貴ノ岩が引退と伝えていました。
 行動を考えたら、それしかないと思います。

 またしても相撲協会で、という言い方になっているけれど、それはちょっと違うように思います。
 昨年の日馬富士のことが、報じられ方にも問題があったと思うし、引退という形ではない解決方法そして力士の行動全般に関しての見直し等ができたのではないかと思います。

 伊勢ヶ濱親方と日馬富士が謝罪に行っても、避けて無視する貴乃花親方。それ以前に、当日のうちに両者の間には謝罪と和解があったという記事も出ていたし、当日の診察ではない、後日の診察による貴ノ岩の診断書にも疑問を感じさせる内容がありました。

 それらの検証がないまま、加害者日馬富士、被害者貴ノ岩という報道で、横綱引退の結末に。

 結局は貴乃花部屋に問題があったのではないかという今回の結果は、貴公俊の暴力を間に挟んでいるわけで、かなり確実なことのようにも思います。

 もしかしたら、貴ノ岩自身、あの当日で終わったことと思っていたかもしれないから、そういう意味での犠牲者だったかもしれません。

 相撲そのものが張り手のような一般的には暴力と言われてしかるべし行為があります。
 九州場所では、千代の国が宝富士に取り組み中に張り手をして、宝富士が勝ったんだけれど、ダメ押しをしました。テレビの解説が北の富士さんで「宝富士が怒ったね。仏の宝富士がダメ押しだから、相当怒ったね」と。
 そういう部分もあるので、難しい部分がいろいろあると思います。

寝台特急「はやぶさ」

2018-12-07 18:48:52 | 雑感
 BS朝日で夕方「西村京太郎トラベルミステリー」をやっていました。
 高橋英樹さんの十津川警部は好きなシリーズです。

 番組表には寝台特急「はやぶさ」の文字があって、九州から東京に向かう運行。

 そうなの、はやぶさは東北じゃないの? と思ったり。
 先日、孫の誕生プレゼントにはやぶさのリュックを贈ったので。
 リクエストでした。はやぶさをご指名。
 東北新幹線だよね、と妻と話していたんだけど。

 調べてみたら、間違いないです。
 
 寝台特急の方は2009年に運行終了となっているから、ごっちゃになるってことはないのでしょうが、ちょっとドキッとしました。間違えていたらまずいなぁと。

 サンタ用のプレゼントもすでに送ってあるのですが、こちらもご指名でした。
 誰がサンタになって届けるのかわかりませんが、リュックはじじばばに頼み、列車の図鑑はサンタさんに頼んだことになっているのでしょう。

海の近くの大イベント

2018-12-07 18:41:05 | Weblog
 大坂万博は夢洲で行われるということで、上空からの写真が記事になっていたりします。

 津波が来たら大変だなんて心配は、平面で見れば十分な高さがあって大丈夫なのかもしれません。
 東京オリンピックも海の近くが会場等になっているように思います。

 東日本大震災であれだけの津波を経験し、どう対応すればいいのか、各自治体には課題として突きつけられているようですが、結局のところ、大きな津波なんてそうそうあるもんじゃないし…くらいの認識になってきてしまったのか、という感じがします。

 日々心配していたら何もできないというのが現実かもしれないけれど、地震が多いのは日本列島の構造上しかたないことで、やっぱり大きな事業をするには考慮すべきことのように思います。

大腿前面の筋肉痛

2018-12-07 18:28:31 | 陸上競技・ランニング
 先週、5日間の完全ダウンがあって、今週から動き出せるようになったけれど、走るのは水曜からになりました。
 ちょうど1週間走らなかったことになります。

 水曜、木曜と、ゆっくりで少なめ。
 今日は普通に1時間ほど走りました。

 大腿前面に筋肉痛です。
 今までの蓄積とか関係なし。
 1週間まるまる休むと復帰時に筋肉痛。そういう年齢なんだと思いますが、走ることができたのはとても嬉しくありがたいことなので、苦痛ではありません。

人事院の障害者採用試験の問題点

2018-12-07 18:24:17 | Weblog
 弱問研「つうしん」12月号に、来年2月に実施される人事院の障害者採用試験に問題点があり、改善要望を出したという記事がありました。

 視覚障害者が受験する場合、
 拡大文字のサイズ
 試験時間の延長
 パソコンの使用

 以上3点に配慮不足があると。

 他の試験で実施されている点がカバーされていないようですから、さしたる検討もないまま、大急ぎで採用試験の準備をしたことが想像されます。

 なぜ水増しをしたのか、そして障害者が働くためにはどういう配慮が必要なのか等々、考えるべきことはたくさんあって、それらを十分検討した上で、試験を実施する、結果として実施時期が遅くなったとしても、それはしかたないんじゃないかと思います。

 弱問研の要望が実際の試験に反映されるのかわかりませんが、別に視覚障害者でなくても、雇用率の算定にはどの障害でも一緒だからいいんだよ、くらいに思っていたらもっと大変なことだけど、あり得るかも…。

BCアルビの監督は誰?

2018-12-07 11:16:15 | 野球
 昨日のNEWS23、新潟県内版(BSN)で、BCアルビの新入団選手の紹介がありました。

 監督は誰?

 先月後半から完全ダウンをしてしまい、情報一切なしだったから、その辺が全くわかりません。
 昨日も、監督のあいさつとか紹介はなかったです。

 BCアルビのHPを見ても、加藤博人監督になっていて、退任したような気がするんだけれど…。

 監督は決まってないけれど、新入団選手は順調に決まってる?

 情報の空白期間を作ってしまうとやっぱりわからないことが増えちゃいます。

教員残業、月45時間以内

2018-12-07 11:08:33 | Weblog
 中教審特別部会で教員の残業を月45時間以内ということで、話が進んでいるようですが、時間をカウントするのが適切なのかどうか疑問を感じます。

 まず、勤務時間内の休憩・休息に関しても徹底できてない面があります。
 昼休みの時間帯に給食指導や清掃指導があったりするし、それらをどうカウントすればいいのか。

 残業に関しては、部活を念頭に置いているかもしれないけれど、各種書類の処理や教材研究(授業準備)等も放課後にやり切れず、自宅で行うケースも多いと思います。

 自宅でやっていることは、仕事ではないというとらえ方になるのでしょうが、現実的には業務です。
 あるいは、夜間に生徒から電話でいろんな相談を受けるという場合も業務にあたると思います。
 今だったら、LINE等で相談を受けているかもしれません。

 24時間勤務というのも変ですが、勤務時間は服務規程で決まっていたとしても、残業という言葉自体が現場で使われることはあまりないように思います。

 過労を防がねばならないということであれば、時間を目安にしたとしても根本的な解決にはならないように思います。

 現場の声が伝わっているのかどうか、中教審ですからね…。

裏切り・謀反か、正義の回復か

2018-12-07 08:40:40 | TV・映画
 一昨日のBSプレミアム「ザ・プロファイラー」で明智光秀を取り上げていました。
 2017年に放送されたもので、見覚えはあったけれど、あらためて考えさせられるものがありました。

 日曜のお昼にBSプレミアムで「軍師官兵衛」が放送されています。
 明智光秀は春風亭小朝師匠。正義を回復する、秩序を保つ、そういう意味での打倒信長。

 主従関係でいえば裏切り・謀反ということになるけれど、主が間違った行動、非道なことをしていたら従の側が正していく必要がある。意見をしても聞く耳持たずならば、実力行使あるのみ…。

 「ザ・プロファイラー」では、そのあたりについて、秀吉黒幕説とか、いくつかの可能性が検討されていたけれど、結局はっきりわからない。

 翻って、今年はたくさんありました。トップを引きずり下ろすことになった事例が。
 その一方で、悪いことがはっきりしているようでも、突き進んでいるのもあるし、それはつまり力関係ということなのでしょうか。トップ交代に失敗すれば裏切り者として切られる戦国の世と同じような部分があるのかもしれません。

 信長(江口洋介)は、首謀者が光秀と知らされ「是非に及ばず」と答えました。
 わかっていたということなんだと思います。
 
 トップの座を去らねばならなくなった人が、そんなふうに思っているのかどうか。
 信長が本当にそう言ったのかどうかもわかりませんが、強権は崩れるときが激しくなるというのは、20世紀後半からたくさんの事例ありですね。

初めて知ったからコメントできない?

2018-12-07 08:26:39 | Weblog
 昨日のNEWS23で国会の様子が映りました。
 技能実習生の実態の中で、亡くなられている方もいるという指摘に対し、安倍総理は「初めて知ったことなのでコメントしようがない」と答えていました。

 初めて知ったというのも不自然というのか、実際にそんなことには関心が無いのかもしれませんが、初めて知ったのだとしても、悼む気持ちを表明するとか、そういうのはできるような気がします。

 一昨日のNEWS23では、外遊から帰国したあとの会合で「明日は時差ボケのままややこしい国会答弁をしなければならない」と笑顔で語っていました。

 そういうのと合わせて考えると、実態のひどさを知って驚いているとか、何か言葉が出てきていいように思いますが、不思議な答弁でした。