ニューイヤー駅伝のオーダー表

　日本実業団陸上競技連合のHPに、ニューイヤー駅伝のオーダー表が載っていました。

　本命旭化成というのは、多くの人が予想することでしょう。
　村山兄弟、市田兄弟、鎧坂、大六野。インターナショナル区間もアブラハムがいます。

　対抗はトヨタ自動車でしょうか。藤本、服部、窪田と並ぶ4区から6区。秋のマラソンで好走している3人。その疲れがとれているという前提で。

　外国人選手が圧倒的多数となった2区に、遠藤日向選手が入りました。
　昨年1区で競った服部弾馬選手は、今年も1区。

　最長4区はMGC参加資格者がかなり出ているし、それ以外にもマラソンランナーが多いです。
　4区で大きな順位変動があるのか、そこまでに大勢が決しているのか。
　
　いずれにせよ、旭化成の3連覇なるかが、最大の注目点だと思います。

宮部みゆき「希望荘」

　文春文庫の「希望荘」。宮部みゆき著。
　表題作の「希望荘」は2番目に載っていました。

　杉村三郎が書いているような気持ちになるから不思議です。
　架空の人物のはずが、自分が関わった出来事をていねいに述べている感じ。

　登場人物がみな重要な役割を持っている、あたりまえといえばあたりまえ。小説にエキストラはいらないでしょう。

　各人の役割が何であるかは、最後まで読んでわかってきます。
　昭和50年の事件と、現在（小説の舞台は2011年）の事件が、どう関わるのかも、最後にはきっちりとつながりました。

　3作目の「砂男」はページ数が増えます。コツコツ読み進めようと思います。

何のために郵送したのか…

　長男たちの年賀状を印刷して、27日の朝に郵送。
　28日に到着したということで、それなら元日に届くかと思ったけれど、もう一つの予想もありました。そっちがあたりでした。

　今日長男がやって来て、何枚出したか聞いたら「まだ1枚も出してない」

　それなら、今日直接渡せばよかったということになるわけです。
　たぶん、そうなるんじゃないかという予想もしていたわけで、ビックリではないですし、とりあえず親戚分は同じ住所録が使えるので、ここで印刷。

　だったら、いっそその作業を27日にやって、投函まで済ませればよかった?
　という思いもありましたが、手順は手順。
　そんなこんなの年の瀬です。

ブレーカー、2度落ちる

　大掃除中にブレーカーが2度落ちました。

　1度目は私が走っている時に起きたこと。
　給湯器の操作パネルが点灯してなくて「もしかしてブレーカー落ちた?」と、妻に聞いたら、「ブレーカーを落としちゃった」と。
　器具の使いすぎではなく、モップの棒か何かで引っかけたようです。

　どうして停電したのかわからなかったという、まさにハプニング。

　給湯器のセットをして、シャワーを使おうかと思った時に、またまたバチン。
　今度は使いすぎ。
　長男が孫と一緒に来ていて、エアコンの使用が2台。その状態で掃除機を使っていたから、バチン。
　掃除機の消費電力を確かめたら1000W。大きいです。

　特に、ダメージはなさそうですが、消費電力が大きい器具を使う時には慎重さが必要なのを、しっかり思い出しました。

アルビBB、3Qのリードを守り切る

　Bリーブ、アルビレックスBBは富山に連勝。
　90:83

　ハイスコアの展開は両チームとも得意のパターン。
　前半は42:45で富山が3点リード。
　3Qを30:20としたアルビが、7点リードの状態にして、4Qは18:18。粘り勝ち。

　ガードナー34点、五十嵐18点、ハミルトン14点、上江田11点。4人が二桁得点で、合計77点。アルビらしい点の取り方だと思います。

　中地区首位で年を越し、年明けは5日と6日に京都戦。アウェイです。
　京都も岡田優介選手やマブンガ選手がいて、Bリーグ番組では、しばしば名前が出てきます。

　連勝の勢いは年をまたいでも継続中、となるように勝利を期待します。

区間記録を見て笑う増田明美さん

　富士山女子駅伝は、名城大が順当に優勝。
　
　おそらく、解説者の方々も区間エントリーを見た時点でレース展開が予想でき、その通りにレースが進んだのではないでしょうか。
　レース前にそういう話をする方はいませんが。

　1区から3区までは全日本選抜が区間賞。これもメンバーを考えれば順当。
　4区から6区までが名城大。5区と7区が大東大（5区は同タイム）。

　5区の区間記録が表示された時に、増田明美さんが笑ったのが印象的でした。
　「笑っちゃうよね」というセリフは、いろんな場面で出てきます。
　この場合は、2人が同記録で区間賞（名城大・加世田&大東大・関谷）。1秒差で京産大・棚池という大接戦。ばらばらに走って、10.5kmという距離で、同タイムと1秒差。笑っちゃいますね。そんな偶然あり?　という感じでしょうか。

　もしかしたら、増田明美さんが笑ったのはもうちょっと別の意味があったのかもしれません。

　「加世田さんは私の後輩なんですけど、あこがれているのは高橋尚子さん」と言ってました。
　増田明美さんが成田高校時代に、スーパー高校生だったことを実際にレースを見たりして知っているのは、現在の大学生の親の世代でしょう。
　高橋尚子さんがシドニーオリンピックで優勝したのも、現在の大学生はリアルタイムで知っているわけないけれど、あの映像はいろんな場面で流されて、あこがれやすいと思います。

　増田明美さんが最後に言ったのは、男子だけではない、女子もいい選手がたくさん育っているということ。
　5区に限りませんが、高校時代から目立っていた選手と、大学に入ってから飛躍した選手がいて、そういう期待を感じさせるレースでした。

落ちてくる風船

　昨日、BS-TBSでWリーグのオールスター戦が放送されました。

　試合が終わって、風船が流れ落ちてきました。
　えっ！　という驚き。
　風船は、通常上がっていきます。なぜ落ちてくる?

　当然、風船の中には空気より重い気体が入っているのだろうと思いました。
　窒素かな?　酸素は危ないから使わないでしょう…。

　比重を調べてみたら空気は1.000。窒素は0.967なので、空気より軽いです。
　酸素は1.105と空気より重いけれど、火気厳禁みたいなことになると思うので、使わないでしょう。
　
　もっとシンプルにありました。二酸化炭素。比重1.529。

　二酸化炭素は、実験用のボンベが出ているくらいだから、業務用ならあれだけの量の風船でもちゃっちゃかと膨らませることができるでしょう、たぶん。

　バスケの試合で、紙テープが投げられるというシーンは何度も見ましたが、風船が流れ落ちてくるというのは、思わぬ演出でした。

フリークスジャパンがレッドで出ている

　フリークスジャパンが復活というのか、赤いモデルで登場です。
　以前履いていたのは、白地に赤ラインでした。

　ステップスポーツのHPには『ターサージャパンのトレーニングモデルというコンセプト』と書いてあります。
　アウトソールを見ると、確かにそんな感じです。
　ミッドソールは以前のものと同じ感じです。

　価格はステップスポーツで17,280→14,250円。消費税込です。
　ちょうどスカイセンサージャパンのステップ限定モデルと同じ、16,000円＋税という設定。

　試してみよう、というのでは手がでません。

　ヒマラヤスポーツのHPには、重量が26.0cmで約215gと書いてあります。軽い!!　以前のものは、もっと重かったと思います。走っている時に重いとは感じませんでしたが。
　同じく、生産国：日本と書いてあり、ジャパンモデルだなぁとあらためて思いました。

アルビBB、前半のリードを保つ

　Bリーグ、アルビレックスBB。
　昨日はアオーレで富山戦。
　81:67で勝ちました。

　2Qが18:9というロースコア。前半は42:27。
　3Qは16:21と追い上げられて、4Qは23:19と点の取り合い。
　逃げ切り勝ち。

　ガードナー21点、ハミルトン11点で、柏木19点、上江田13点。上江田選手は古巣との対戦で大活躍。
　3ポイントがチームで10本。柏木選手が4本で、上江田3本、五十嵐2本、池田1本。日本人選手がアウトサイドから決めて、インサイドは外国人選手、そんな感じだったのでしょうか。

　中地区首位をキープ。18勝10敗。
　2位川崎は一昨日も試合をやったので、17勝12敗。アルビBBは首位で新年を迎えることになりますが、今日の富山戦も勝って欲しいです。
　リーグ全体を見ると、5番目の勝利数。今日1勝積み上げられるかどうかは、大きなことだと思います。

南側の窓から金星

　明けの明星は東の空と思っていましたが、今は南の空に近いです。
　南側の窓から見て、ちょうどいい感じです。

　朝6時。左下には木星が見えています。

　道路には夜中に降ったと思われる雪が積もっていました。

　午前7時半過ぎです。少し日射しも。