イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アルビBB、連勝ならず

2018-12-23 20:10:01 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビBBは三河に逆転負け。連勝とはなりませんでした。
86:73。

 前半は38:33とアルビがリード。
 決定的なのは4Q。28:14と三河がダブルスコアのすごさ。

 BOX SCOREを見ると、三河は金丸選手が34得点。そのうち3ポイントが5本。止められませんでしたか…。

 アルビは、ガードナー26点、ハミルトン18点、五十嵐21点。3選手でチームの89%の得点。他の選手がもう少し点を取っていれば…。そうさせないようなディフェンスだったのだろうと思います。

 16勝10敗で中地区首位はキープ。川崎と富山が15勝と接近してます。
 次は26日にアオーレで横浜戦。そのあとは29日、30日と同じくアオーレで富山戦。
ホームゲームですし、3連勝を期待したいです。

医師の指示がある場合を除いて

2018-12-23 18:59:23 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝、女子のレースが終わってまとめの話の中で、鉄剤注射のことが出ました。

 昨日の夕方、NHK総合で高校駅伝の特集があったんだけれど、バラエティというのか、何だか現在の置かれている立場を考えると、ふざけているような印象も持ちました。
 でも、考えてみれば、鉄剤注射のことが問題になる前に収録したのかもしれません。

 今日の話は、陸連から説明があったということで、医師の指示があった場合を除いて鉄剤注射は禁止。

 それなら、納得です。やはり貧血の利用で注射が必要という症例は出てくると思います。 
 私自身が注射を受けた時に、「日常生活に支障が出ているでしょ」と言われました。自分では、気付いていなかったんだけれど、数値的にはそうであるはずということでした。
 そういう場合は、医師が証明書を書くのでしょう。

 ただ、医師が架空の証明書を書いたら……。そういう懸念がないとは言えないのが日本の現状ではないでしょうか。文書改ざんが平然となされ、国会提出資料はでたらめ。高校生のスポーツで、そういう不正はない!!と言い切れます? 
 その点は気がかりな点です。

やっぱり女子は5区に留学生がいい?

2018-12-23 18:52:01 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝女子は、神村学園が逆転で初優勝。

 アンカー区間に留学生というのは、ひとつの必勝パターン。
 この頃、2区に留学生というケースが増えているけれど、距離を考えたら5kmの5区がいいんだと思います。

 解説の鯉川なつえさんが高校生だった時には、寺崎史記選手とダブルエースで、どちらが1区になるのか、大会前から注目されていました。日本人同士だと迷うと思います。

 留学生の場合は、1区がだめというルール。となれば、流れを大事に2区というより、距離の長い5区がいいんじゃないかとあらためて思いました。
 仙台育英が2区留学生。
 日本人選手だけの長野東が2位で、仙台育英が3位。

 新潟県勢は新潟第一が41位、新潟産大附属が42位。
 こちらも産附がヴェロニカ選手を2区に起用。県大会は5区起用で、逆転勝利。
 たぶん、今日のレースも5区ヴェロニカ選手なら、そこまでに新潟第一がリードしていて、アンカーで逆転となったんじゃないかと思います。でも、新潟県勢の争いをしているわけではないから、流れを大事に2区留学生だったのかなと思います。

取材車が抜かれそう

2018-12-23 18:42:24 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝、女子1区で廣中璃梨佳選手がペースアップしてまもなく、自衛隊が出している大会車両に追いつきました。
 
 「白バイを追いかけた」「中継車を目標に」といったコメントは、先頭を走った選手からしばしば聞かれますが、実際に追いついてしまうというのは珍しいと思います。

 そのあとちょっと並走状態にも。
 さすがにそれでは取材ができないでしょう…。
 運転しているのが自衛隊員であるならば、まさか死角に入って気付かなかったということもないでしょう…。
 思った以上に廣中選手のペースアップが急激だった?
 
 実況で特に触れることはなかったけれど、大会車両と接触というのがあったら一大事。
 過去には北京マラソンで、児玉泰介選手が白バイかリポートバイクかに接触というのがあったように思います。

 通常の速度よりは遅いにしても、時速20kmくらいですから、やっぱり気をつけないと怪我の心配あると思います。

 今日のレースでは、その後、取材車が前に出て、大丈夫でした。


チェーンが必要なら車は使わない方が…

2018-12-23 11:02:19 | 自動車
 地元紙にチェーンの装着に関する記事が出ていました。
 慣れれば1~2分で装着できる。
 どれくらい練習すると慣れる?

 私が子供の頃はスノータイヤで、それにチェーンを装着するというのが普通でした。
 そのあと、スパイクタイヤになって、チェーンなしでも大丈夫という時期がありました(路面状況によって必要なことはあったけど)。
 アスファルトの出ている路面をスパイクタイヤで走ると、削れてしまって損傷がひどいし、春には粉塵が舞いました。

 それで、スパイクタイヤの制限あるいは禁止となって、登場したのがスタッドレスタイヤ。出始めは性能面でスパイクタイヤとは大きな差。
 現在の性能は、当時とは比較にならないほどよくなっています。

 それでも、チェーンが必要だというのなら、車を使わない方がいい、そういう流れかと思っていたけれど、チェーンの義務。
 今日の記事を読むと、チェーンを常備するってことだと思うんだけれど、金属チェーンを積んでいるとけっこうな重さ。燃費にとってはマイナスです。

 チェーン義務という状態なら、通行禁止にする方が賢明のように思うんだけれど。
 チェーンを使っていた時代に、亀の子になって掘り出す手伝いをした記憶もあります。
 
 しっかり除雪ができるなら、スタッドレスタイヤでも大丈夫。除雪ができないなら通行禁止。たぶん、その方が現実的なように思うのですが、チェーンがどんどん売れているのかな?

2番手ピッチャーが劣る場合

2018-12-23 10:52:21 | 野球
 新潟県高野連が、来年春の大会限定ながら投球制限を設けたことに関しては、必要なことという記事が目につきます。

 しかし、100球というのは気になります。
 2番手ピッチャーが見劣りしない、それどころか3人、4人とエース級を要するような強豪チームもあります。
 しかし、ピッチャーは1人だけ、あるいは複数いるけれど、2番手以降は見劣りするという場合、エースを降ろしてしまえば勝ちは決まり、そういうこともあると思います。
 ウエイティングをする、ファールで粘る。球数を増やせば勝利につながる。そういうのは、フェアでないように思うけれど、ルールの活用だったらフェアです。

 もちろん、高校生の野球部なら、誰だってマウンドからキャッチャーまでしっかり投げることはできる(とは限らないけど)としても、きちんと制球できるか、けん制の練習がしっかりできているか、エースがピッチャー以外の守備についた時の連携は大丈夫か、といったことを考えると、試合に対する有利不利では、公平性が保てるとは思えません。

 その辺も、春の大会だから北信越大会にはつながるけれど、全国大会と関係ないという点で、やってみましょうということなのでしょうが、100球制限ではなく、連投に関する部分とか、もっと複雑なルールが必要になるように思います。

アルビBB、敵地で三河に勝利

2018-12-23 10:44:53 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビBBは昨日の試合で三河に勝ちました。

 20日のBS11「マイナビB a booster」で、倉石平さんが注目カードと言ってました。

 三河はホームの勝率が圧倒的に良くて、8割を越えている。
 中地区同士の対戦で、三河が連勝すれば、首位との差が一気に縮まるとも。

 アルビは栃木戦連敗で、そのまま黒星が続くとピンチだと思ったのですが、86:77で勝利。
 ガードナーの34得点が大きいですが、チーム一丸の勝利なんだろうと思います。

 今日もう一つ白星を積めたら最高ですが、三河もそうはさせじとフルパワーでしょう。
 果たしてどうなるか。

日本でのシュガーデート

2018-12-23 09:23:59 | TV・映画
 20日BS1で放送された「世界のドキュメンタリー」
 「シュガーベイビー」
 
 若い女性(男性でも)が、年上の男性からお金をもらってデートをする。

 日本でも援助交際というのが、流行り言葉のようになったことがあります。
 ちょっと違うかな。援助交際だと、行きずりの人でもあり。
 シュガーデートだと、相手がどういう人かわかった上で、お付き合いをするという形。そのお付き合いにセックスが含まれるかどうかは絶対ではないようですが、たぶん多くのケースはそうなるのだと思います。

 日本でも行われているのでしょう。
 新潟県で大きな出来事となってしまった、今年の初夏のビックリ報道。たぶん、シュガーデートと言えるつきあいだったのではないでしょうか。
 BS1の番組では既婚者とのつきあいで、新潟県で話題になったのは、独身者だから、その点はかなりの違いがあるかもしれません。

 すぐに職を辞されたので、あまり大きく取り上げられなかったです。特定の人の事例ではなく、番組のように多くの事例を確認して、対処の必要あるのかどうか、もっと詳しく報道して欲しかったと思いました。
 
 番組は2017年アイルランドの制作でした。

佐藤天彦名人のインタビュー

2018-12-23 09:14:09 | 将棋
 今朝のラジオ深夜便、3時台は佐藤天彦名人のインタビューでした。

 いつもはにっぽんの歌こころの歌の時間帯。
 今日のタイミングで佐藤天彦名人登場というのには、何か意味があるのかどうか。
 最初の部分は聞けなかったので、わかりません。
 
 中学生棋士になるチャンスはあったんだけれど、それが最初の三段リーグ。出だしは絶好調で、これは突破できると思ったら、後半負けが多くなって、結局三段リーグが思ったより長くなったようです。
 
 貴族の話も出てきたし、3時台の終わりにはクラシック音楽が好きだからということで、ドボルザークの「新世界より」の第4楽章がかかりました。にっぽんの歌ではないし、演奏もチェコのオーケストラ。ドボルザークにぴったり。
 
 そういえば、十種競技にはチェコのトマシュ・ドボルザーク選手がいました。

 といろいろ思ったのですが、インタビューは4時台に続いて、そちらは聞くことできず。他のことをしてました。

 アンカーは森田美由紀アナでした。


アップトゥデイト、異状なし

2018-12-23 09:08:23 | その他のスポーツ
 昨日の中山大障害、アップトゥデイトが落馬。
 勝負も大詰めというところで、いっぱいいっぱいになったのかと思ったら、ウイニング競馬の実況解説では、イライラしながら走っているようだったと。
 もっと飛ばしたかった?

 いずれにしても、怪我がどうなのかと思ったら、馬も騎手も異状なしとJRAのHPに出ていました。
 林満明騎手とのコンビで、何度もオジュウチョウサンと競ってきました。
 オジュウチョウサンは平地に行き、林騎手は引退。
 前々走から白浜雄造騎手とのコンビでした。

 障害レースに落馬はつきものといっても、やっぱりハッとします。
 異状なしで何よりです。