イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1時間に4mmの雨でずぶ濡れ

2018-12-17 20:42:22 | 陸上競技・ランニング
 昼過ぎにランニングスタート。
 
 新潟地方気象台のHPで、雨雲予想を確認。
 大丈夫だと判断したのですが、折り返し手前から本降り。
 そこから35分くらいはずっと降られて、ずぶ濡れでした。

 気温は7℃~8℃。予想最高気温は10℃だったと思うのですが、そこまでは上がりませんでした。

 帰宅後、同じく気象台のHPで雨量を確認したら、13時~14時に4mmの雨。

 被害が出るとか、そういうレベルではないけれど、ずぶ濡れには十分な降り方。
 1時間に4mmというのは、こういう降り方というのを実感できたから、良かったんだと考えます。

科学論文は信じられるの?

2018-12-17 20:36:39 | TV・映画
 14日のEテレ「ドキュランドへようこそ」

 ダイエットに関する情報が科学的と思われても、でっち上げというか、嘘というか、あやしいものがあるんだという話でした。
 テーマは「チョコレートで痩せる?~ダイエット商法のからくり」でした。

 ダークチョコレートを使って実験をして、データを加工して、効果が出るように見せる。そして、科学誌に載せて広める。

 ダークチョコレートというのが、いわゆるブラックと言われるものなのか、あるいはビターでもいいんだけれど、外国の番組だから、日本語訳がそうなるのかなと思ったのですが、結局カカオ83%というのが終わり近くに出てきたから、そういうことかな? おいしいわけがないとも。

 いずれにしても、でっち上げ論文でも認められることがある。お金で載せてもらうとか、どこかの業者が儲かるとかでしょう。
 ダイエットに関することは、人々が信じやすくて、実行されやすいからなおさらのようです。

 日本ではSTAP細胞のことが大々的に報道されて、なのに、実は論文が不正でしたでしたという、すごい結末に。
 その他にも論文の不正がいろいろニュースになります。

 データを都合の良い結果になるよう修正する入れ替えるというのは、国会提出資料で行われていることですし、もちろん、改ざんもしているし、一体全体信じられるものは何ですか、というそういう時代になったのかな…。

廉恥=心が清らかで、恥を知る心のあること

2018-12-17 20:25:22 | TV・映画
 一昨日、BSテレ東で放送していたドラマ「今野敏サスペンス 廉恥」

 破廉恥という言葉は見聞きしますが、廉恥というのはあまり聞いた覚えはありません。
 破廉恥の意味を考えれば、廉恥も推測できますが、広辞苑で調べてみました。
 『心が清らかで、恥を知る心のあること』

 なるほど、嘘を平然とついて、言ったこともなかったことにして、えこひいきはするしとか、そういうのが廉恥を破っているということになるのでしょう。

 録画しておいたのを見たのですが、出演者の中に「江口のりこ」と出ていて、「名もなき毒」の時に、すごい役柄を演じていて、もしかしてそういう感じの役かもと思ったのが見ようと思った理由。
 第一発見者でした。美容師で特に変わった感じの役ではないのかと思ったら…、やっぱりそこは江口のりこさん。重要なポジションでした。

 恥に関しては、最後に内藤剛志さんと佐野史郎さんが事件解決で一献傾けているときに話題が出ました。佐野史郎さんが「恥は耳に心。心の声に耳を傾けよということなんだ」と言ってました。ネット社会ではそれがなくなっているとも。でも、リアル社会の方が廉恥な人が目立っているんじゃないかというのが、ドラマの狙いじゃないかと思ったりしました。

 とても面白いドラマでした。

伊部で「いんべ」

2018-12-17 20:13:27 | 雑感
 コメントでS-PARKの変化球部門の結果を教えてもらいました。

 オリックスの山本由伸投手が4位に入っていて、すごいと思いました。
 菅野、千賀、石川柊太の各投手に次ぐ位置。高卒2年目。

 プロフィールを調べたら、高校は都城高校なんだけれど、出身は岡山県。
 備前市立伊部小。読みは「いんべ」でした。小学校のHPアドレスに、inbeの文字がありました。
 伊部駅もあって、そちらの写真を見たらIMBE STATIONでした。

 部民(べのたみ)で、忌部というのがあったのではないかという話を聞いたことがあります。いんべ。それだと現在の漢字が持つ意味合いでは使いにくいだろうから、伊部という漢字で読みは「いんべ」なのかなと思ったり。

 山本由伸投手が、来シーズン一層の活躍をして、何か特集されるような存在になって欲しいです。
 その時には、小学校時代の話もしてもらって、地名のことなども取材してもらえたらいいなぁと思いました。

臼井淳一氏、住友電工コーチに

2018-12-17 18:46:08 | 陸上競技・ランニング
 男子短距離の小池祐貴選手が住友電工に移籍したのは知ってました。

 月刊陸上競技1月号の記事を読んでいたら、臼井淳一氏も短距離特別コーチとして住友電工に。

 現役時代の所属はデサントだったと思います。
 今回は、そういうこととは関係なく、小池選手の指導を続けるということで入るのでしょう。
 
 小池選手が移籍する理由は「競技と業務の両立は難しいから」
 ANAでは業務があったんですね。
 
 住友電工では競技に専念なのでしょう。

 陸上競技でも、プロ選手として活動しているケースが増えてきたけれど、競技に専念といっても、それがプロとは限らないという、何だかそこがややこしいというのか曖昧というのか、難しいです。

来日してから日本語学ぶ?

2018-12-17 18:40:39 | Weblog
 NHK総合の新潟ニュース610で日本語学校の開校が認められなかったというのを伝えていました。

 外国人労働者が増えることに関連して、日本語学校の開校申請が増えているけれど、審査にとおらなかったと。長岡市の学校法人「エイシンカレッジ」

 今年の3月に申請ということですから、臨時国会の入管法関連とは無関係なのかもしれませんが、ニュースでは外国人労働者が増えると日本語学校の需要が増すと言ってました。

 平沢勝栄議員だったと思いますが、報道番組に出演したときに、日本語を学んでもらってから来てもらうという説明をされてました。
 来日してから、日本語を学ぶというのでは、かなりの期間日本語ができない状態で働くのでしょうか?
 あるいは、その学費は誰が負担する? 雇い主?

 NHKですから、そういう疑問を提起することはないのかもしれませんが、全国で700校くらいが申請しているとか、結局はビジネスのために外国人を取り込むの?と思いました。

 人手不足の職種に外国人をあてて、その外国人に対してビジネスチャンスだと群がる人たちがいたら、すごくおかしな話だと思うんだけれど、もう少しその辺の説明をして欲しかったです。

BBラビッツ、2017年1月28日以来の勝利

2018-12-17 11:50:44 | バスケットボール
 地元紙にBBラビッツの勝利が出ていて、その中に2017年1月28日以来の勝利と出ていました。
 
 連敗数は48。
 
 東大野球部が連敗しているときに、けっこう話題になっていて、それがストップしたときには大きなニュースになったように思います。

 だから、BBラビッツが勝ったのも、もしかしてスポーツ番組で取り上げられるかと思ったけれど、サンデースポーツとS☆1をチェックしたものの、何もなかったです。
 48連敗は大したことない?
 東大の連敗を調べてみたら、94連敗。2015年5月23日の法大戦で連敗ストップ。
 法大戦だったのは覚えているけれど、94という数字は全く覚えていませんでした。

 野球とバスケ、六大学野球とWリーグ。人気というのか、ファン層が全く違うかもしれないので、比較すべきことではないかもしれませんが、数字で比べると48連敗はまだまだニュースにならない…とも言えるのかな?

100箇所の相談窓口、人材はどう確保?

2018-12-17 11:44:33 | Weblog
 昨日のニュースで菅官房長官が、外国人労働者の相談窓口を全国に100箇所程度設けたいと話していました。

 人手不足だと言っているのに、それだけの人材をあっという間に集めることができるのでしょうか?
 そうではなくて、今ある何かに仕事を付け加えるような形? でも、それだと担当者の加重負担というのも考えられます。

 法律が決まってから、技能実習生の死亡件数がさらに大きな数字になったり(統計期間が長くなったから)、外国人労働者が増えたときの対応を言ったり、それらを先に議論しておけばいいのに、と思いました。

 消費税も、来年10月に上げますと宣言してから、いろんな案が混在するような説明になっていて、何だか行き当たりばったりというのか、よくわからないです。

知的障害者対象のテクノスクール総合実務科

2018-12-17 11:38:07 | Weblog
 昨日の地元紙、県からの情報欄に知的障害者を対象にした新潟テクノスクール総合実務科の募集が出ていました。

 対象者の条件がいくつか書かれていて、最後2項目がちょっと気になりました。
 ・自分一人で身の回りのことができる方
 ・新潟テクノスクールに登校が可能な方

 もっとものようにも思えるけれど、身の回りのことというのが、微妙に幅があるように思います。
 また、登校については「一人で」の文字がないから、ご家族等から送迎してもらってもいいのかどうか。

 詳しくは新潟テクノスクールに連絡をということですから、受講を考えているなら確認すればいいのでしょうが、その先には就職というのを考えていると思います。

 知的障害に限らず、例えば視覚障害においても、身の回りのことができるか、通勤できるか、というのが、時には就職の障壁になることがあるようです。

 こういう課程があることを今まで知らなかったので、内容がわからないんだけれど、多くの人が学べる環境になるならいいことだと思います。

「競技場はもっと小さくていいよね」

2018-12-17 11:02:07 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技1月号に、飯塚翔太選手と戸邉直人選手の対談記事がありました。

 二人とも海外で活躍していて、いろいろエピソードが書かれています。
 もっと海外体験を広めて、陸上競技のみならず、プラスになる面や注意事項的なことが多くの選手に認識されるといいなと思いました。

 その中で、競技場に関する日本と海外の違いも語られていました。
 観客と一体となる雰囲気。

 飯塚選手が『スタンドのお客さんと選手が一体化してる。あれならお客さんもレースに参加したような気分になれると思います。運営と距離感で』と言ったら、
 戸邉選手が『日本の競技場は大きいから。もっと小さくていいよね』
 飯塚選手が『収容人数が5万人じゃなくて1万人でいいから、100%埋まっているのがいいね』

 以前、横田真人さんも同様の意見を述べていました。

 日本は大きな競技場で開催することが箔がつくみたいな意識があるのではないでしょうか。陸上競技に限らないけれど。

 新潟県の場合は、ビッグスワンができたことで、県総体はビッグスワン開催に。外から音を聞いていると、すごく響くので大歓声のように聞こえるんだけれど、中はガラガラ。もちろん、相応の人数はいるんだけれど、あまりに観客席が多いので。

 新潟市の競技場、長岡、柏崎、高田の競技場、それぞれ応援や引率、あるいは役員として関わったことがあるけれど、それらの競技場の方が通常の大会ならふさわしいように思いました。

 ビッグスワンは、日本選手権、国体、インターハイ、全中、全日本実業団とビッグな大会を開催していて、それらだとビッグスワンがいいのかもしれませんが、飯塚・戸邉両選手の対談を読んでいると、それらでも大きすぎるのかも。

 『1万人収容で100%埋まってる』これが大会運営の基本というのか、価値観の原点になってもいいんじゃないかと思いました。