イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

OBはチェックを怠らない

2018-12-17 10:49:08 | バスケットボール
 昨日の午後BSフジで、全日本大学バスケ男子決勝が放送されました。

 朝刊のテレビ欄で対戦カードをみたら、東海大と専修大。
 長男の嫁のお父さんが、専修大バスケ部OBだったと思ったので、とりあえず長男にメールで連絡しておきました。

 返事が来たのは、夕方。妻のスマホに。LINEで。
 「お義父さんは、しっかりテレビ観戦しました」ということで、何より。
 ということは、長男は見てない。テレビ放送を見てないというより、メールを見たのがたぶん放送終了後だったんじゃないかと思います。
 メールをチェックするなんて時代遅れかい? 連絡はLINEのみですかい?
 
 試合の結果は88:70で東海大が優勝。
 専修大が決勝に進んだのは2004年以来14年ぶりということでした。

 専修大のバスケ部だと、いろいろ有名選手がいたような気がして調べてみたら、Bリーグ富山の宇都直輝選手がそうでした。
 身近というか、新潟関連ではBBラビッツ監督の小川忠晴氏も。昨日はBBラビッツ勝利で、ちょっと流れがいい方向に動いたのかも。
 女子だと三谷藍選手、長南真由美選手も。

 OBの方々は、母校の活躍ぶりを常に気にかけておられるでしょうし、長男のお義父さんも、きっと今大会をずっと注目していたのだろうと思います。

防府読売マラソンIPC、女子は全員3時間半以内

2018-12-17 08:38:23 | 陸上競技・ランニング
 昨日行われた、防府読売マラソン。
 女子のIPC登録部門。8人参加で、全員が3時間半以内にゴール。
 サブ3.5という、市民ランナーで考えたら、サブスリーの前段階とも言えるし、5分/kmペースで狙える目安(ちょっとだけ届かないけど)でもあるし、視覚障害アスリートとしても、やはり大きな目標ラインだと思います。

 優勝は道下美里選手で、3時間02分11秒。おそらく、サブスリーあるいは世界記録を狙っていたでしょうから、残念がっているかもしれません。
 8位の井内菜津美選手が3時間23分59秒。余裕のサブ3.5。

 防府読売マラソンが視覚障害ランナーにとっても、走りやすいコースなのかもしれませんが、素晴らしいと思います。

 男子優勝は川内優輝選手。2位がバトオチル選手。ライバル対決ですね。
 優勝タイムは2時間11分29秒なんだけれど、ラスト2.195kmが6分30秒。それだけのパワーが残っているなら、30km以降のペースをもっとあげておけばいいのに、と思ったけれど、もしかしたら、MGCを考えて40km以降の勝負という練習という意味合いかな。
 どんなレースであっても6分30秒なら、ラスト勝負はもらった、となるでしょうから。