NHK総合の土曜ドラマ「足尾から来た女」
放送されたのは1月18日と25日。
録画したのを、見ました。
足尾銅山のことは、学校でも習ったと思うけれど、小椋佳の「渡良瀬逍遙」のアルバムが出た時にも、関連する話があったような気がします。
ドラマでは、前編の「表面が青い色の土」がすごく印象的でした。
銅イオンの色だと思います。硫酸銅や硝酸銅を思い出しました。
緑青も関係している?
後編は、石川啄木が中心のようにも思え、文学色が強くなるのかと思ったけれど、そうでもないような…。
与謝野晶子も「雑誌が赤字で」とそっちの話。
もっと、文学や恋心の話があるかとも思ったけれど。
日露戦争に勝てたのは、足尾銅山からとった銅で鉄砲の弾を作ったから。
だから、お国のためには村がなくなっても銅山を維持せねばならぬ、主人公・サチ(尾野真千子)の兄がそう言いました。
その辺は、現在の状況と似ているというか、現状を批判する意味でのセリフなのかなぁと思いました。
放送されたのは1月18日と25日。
録画したのを、見ました。
足尾銅山のことは、学校でも習ったと思うけれど、小椋佳の「渡良瀬逍遙」のアルバムが出た時にも、関連する話があったような気がします。
ドラマでは、前編の「表面が青い色の土」がすごく印象的でした。
銅イオンの色だと思います。硫酸銅や硝酸銅を思い出しました。
緑青も関係している?
後編は、石川啄木が中心のようにも思え、文学色が強くなるのかと思ったけれど、そうでもないような…。
与謝野晶子も「雑誌が赤字で」とそっちの話。
もっと、文学や恋心の話があるかとも思ったけれど。
日露戦争に勝てたのは、足尾銅山からとった銅で鉄砲の弾を作ったから。
だから、お国のためには村がなくなっても銅山を維持せねばならぬ、主人公・サチ(尾野真千子)の兄がそう言いました。
その辺は、現在の状況と似ているというか、現状を批判する意味でのセリフなのかなぁと思いました。
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