アバウトなつぶやき

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花見

2005年03月16日 | しぜん
 彼岸桜が咲いた、と触れ回っていたおかげで職場の方が見物に来てくださいました。ワタクシが世話しているわけではありませんが、喜んでいただけるのは嬉しいものです。
 今日は暖かで陽射しもあったため、やっと彼岸桜の遠景写真を撮ることが出来ました。曇りの日に写すと、どうしても画面が黒くなってしまいます。
 そんなわけで、やっと今月の「おうちのまわり」をアップしました。よかったらご覧下さい。なお、2月は花が少なくてアップするのをやめようと思っていたのですが、サンシュユの開いたところをお見せしたいので(一部にしかウケないんだけど)アップすることにしました。コチラはただいま工事中です。

 ところで先日、日記とメール返信が滞り「具合悪いの?」と心配して頂いたことがありました。別に具合が悪いわけではないのですよ。
 りーこ姉さんに写真修整を頼まれて(別に「美人にして!」てなのじゃなくて白目になった集合写真を修整)夜更かししたり、花粉症対策の薬のために更新せずに眠ってしまったり…というようなことです。薬飲んでる限り、更新しない日が出るのも仕方がないと思うの。でも、休みぐせをつけるといけないからそれなりにがんばるわ。

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2 コメント

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TBに乗って来ました (ぶちょうほう)
2005-03-17 11:37:41
i-boshi様 はじめまして

ぶちょうほうと申します。

このたびはご訪問いただきましてありがとう御座います。TBがありましたのでここまで辿り着けました。

四日市のどの施設近辺に住んで見えるのか見当がつきませんが、環境問題は、人間生存の問題とつながり、是非、原状に復するようにあって欲しいですね。

しかし、人間存在そのものが、自然を破壊せずには置かない、一種の「原罪」見たいなもので、難しさもありますね。

田圃を1枚つくれば自然の原野が田圃一枚分消滅するのですから。

愛知県の山間部南設楽郡作手村に一時期住んでいたことがあり、その辺の人間が存在すること自体がどうも、自然破壊、自然に負荷を与えているようだと気づかされたことがあります。



なお、サンシュユは、三州(サンシュウ)ではなくて、秋になる赤い実がグミ(茱萸=しゅゆ)に似ることからヤマグミ=山茱萸=音読みでサンシュユとなったものです。

最近は公園などでも間違い表記で、サンシューあるいはサンシュウとなってしまっていますが、語源的にはサン・シュユが正しいのです。
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ありがとうございます (i-boshi)
2005-03-17 17:25:19
サンシュユの件、ありがとうございます。おかげ様で、訂正させていただきました。



自然破壊については、ワタクシも同様のことを考えていた時期があります。

でも、自然が「守るべきもの」に始まり「畏怖すべきもの」まで到達すると、「愛すべきもの」ととらえるのが難しい現代社会であることに気づきました。おかげで最近は「共存」が大事なのかな、と思っています。

これは「雑木林研究会」や「里山を守る会」で活動している知人の影響かと思うのですが、この考え方が自分には一番しっくり来るように思います。

自然も大事、人間も大事♪



自然を愛するぶちょうほう様のブログ、今後も拝見させていただきます。

重ね重ね、ありがとうございました。
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