現在、お子さんがいるご家庭では珍しくもない話でしょうが、ワタクシが驚いたものがあるので見ていただけますか。
長男(小4)が、学校でもらってきた彫刻刀の注文書の写真です。
すっごいカラフルで、まるでサインペンみたいな見栄え。その上、刃は全鋼製だけでなく付鋼製も選べ、なんと安全カバーまで付いているという…。
すっげー、進化している!
「なに、この安全カバーって!彫刻刀なんて怪我しながらうまく使えるようになりゃいいんじゃー!第一、こんなん細かいとこ削るときに邪魔とちゃうん?」と言ったものの、付鋼刃はかなり魅力。
付鋼(つけがね)って聞いてピンと来ない人もいるかもしれませんが、全鋼ってのは鋼板をくりぬいたり削ったりして出来てる刃なのですが、付鋼は鋼(はがね)の部分を地になる鋼板に付けてあるわけで、地鋼(じがね)のやわらかさと鋼の硬さが使いやすさを生み出すものなのです。
厚さや構造は違うけど、カッターナイフよりも包丁の方が使いやすい理屈に似てますね。
昔ながらの、木の柄で出来た彫刻刀もあったんですが、彫刻が楽しいかどうかは刃の切れ味に相当影響されると思うので、品質の良いほうを買うことにしました。
ワタクシも、借りなきゃいけないかもしれないしね。
ちなみに安全カバーは取り外し可能みたいです。ほっ。
長男(小4)が、学校でもらってきた彫刻刀の注文書の写真です。
すっごいカラフルで、まるでサインペンみたいな見栄え。その上、刃は全鋼製だけでなく付鋼製も選べ、なんと安全カバーまで付いているという…。
すっげー、進化している!
「なに、この安全カバーって!彫刻刀なんて怪我しながらうまく使えるようになりゃいいんじゃー!第一、こんなん細かいとこ削るときに邪魔とちゃうん?」と言ったものの、付鋼刃はかなり魅力。
付鋼(つけがね)って聞いてピンと来ない人もいるかもしれませんが、全鋼ってのは鋼板をくりぬいたり削ったりして出来てる刃なのですが、付鋼は鋼(はがね)の部分を地になる鋼板に付けてあるわけで、地鋼(じがね)のやわらかさと鋼の硬さが使いやすさを生み出すものなのです。
厚さや構造は違うけど、カッターナイフよりも包丁の方が使いやすい理屈に似てますね。
昔ながらの、木の柄で出来た彫刻刀もあったんですが、彫刻が楽しいかどうかは刃の切れ味に相当影響されると思うので、品質の良いほうを買うことにしました。
ワタクシも、借りなきゃいけないかもしれないしね。
ちなみに安全カバーは取り外し可能みたいです。ほっ。
私も小学生の頃に彫刻刀を授業で使った時に、親指を刺した経験のある人です。前に手を持っていかないでと言われていたのに、押さえる手がついつい力が入るからか前に進入していたんですね!
きっと、私みたいなのがいたから、そんなカバーが登場する事になったのでしょうかね?
ワタクシもケガはしたくちだと思いますがそんなに印象はないのです。(それよりも、ミシンで手を縫ったときの方が印象深い)
でも、主人はかなり深くぐっさりとやった経験があるとかで「高くてもいいからこっち買ってやれ」と言ってました。
ちなみに、高いとは言え教材用品は学校で注文すると市価よりずっと安い!
自分用も欲しくなったけど、使い道がないからやめました。。。
まさにこの写真の通りのシチュエーションで
ザクっといきました。かなりの流血した覚えが。
先生にはしつこいぐらい言われてて、ちゃんと
やってるつもりだったのに。版画用の板が
ベニヤで、木の木目が彫刻刀の進行方向に沿って
ないときにべりべりとめくれてくるのがイヤで
どんどん手が前にいっちゃってたのかな。
長男くんの学校の課題が終わったらきっと
i-boshiさんのとこにやってくるんでは。
ただし、何本か行方不明になってるかも?
案外みんなやってますねぇ。
ワタシゃ、彫刻刀の記憶があやふやなわりには流血沙汰はけっこうあるのですよ。
小2では秋田犬にかまれて十数針とか、小5ではミシンで指を縫うとか、大人になってからカッターナイフで指先落とすとか、車のドアで頭パックリとか。
そう、そのカッター事件の時は肝油ぐらいの大きさの指先が落ちたんですが、なぜか切ってすぐというのは痛くなくて「ぺっ」っと隣のゴミ箱に捨てちまったんですよ。
そしたら近くにいた先生(上司?クライアント?なんだろ?)に「ばか!すぐに病院に持ってけば着く!拾え!」と言われてゴミ箱あさったです。
すると、遅れて痛みはくるは血はどくどくと流れ出すわで輪ゴムで止血して近くの病院へ走りました。それが、錦にある設計事務所でフリーターみたいなことやってた時で、「こんな所にも病院ってあるんだぁ」と感心させていただきました。場所の割にすっげ鄙びた病院でした。
断面に麻酔針さすのがきつかった…。
しかしそれ考えると、流血のたびに針入ってます。一体今までに何針入ってるんでしょうか。
出産以外に大きな手術なんてしてないのになぁ。
話が逸れましたが、彫刻刀って使うの決まってきますよね。
キリみたいなのとか滅多に使わなかったけど、今ならアタリとったりとかして上手に使えそうな気がします。失くさずに持ち帰ってもらわねば。
文具売り場で、定規やコンパスのカラフルさにおどろいたばかりなのに、
彫刻刀まで、こんな色使いで。。。すごいな~
アメリカの文具って、意外にもシンプルで安価で、
毎学期のはじめに買い換える使い捨てタイプなので、
こんなに文具が進化してるとは知りませんでした。
安全カバーが付いてるのは凄いですね。
↑i-boshiさんの怪我の経歴凄くないですか?イタタ。。。
私も彫刻刀でざっくりと指を切った傷跡があるけど、i-boshiさんには負けた。笑
そして、「あれだけ注意したやろー!!」とのお言葉とともに、張り手を一発頂いたという楽しい思い出があります。なつかしいわ~。
彫刻刀なんて、普段使わないものだからギャップがすごかったです。
え?アメリカの文具は使い捨てが多いんですか?
子どもだから手軽なものでも構わないという考え方なのでしょうけど、ちょっと意外です。
ふと、アメリカに居た友人が「あっちはどこにでもペーパータオルがあるから、ハンカチ持ち歩いてる人なんて居ない」と言ってたのを思い出しました。
合理的は好きだけど…と、物があふれてる日本人が言うせりふじゃないですね^^;
なんと、ユキティさんも彫刻刀で怪我の経験が?
やっぱりみんな、一度はやってるんですね。
安全カバー、必要かもしれませんね。
今の先生、そんなことしたら親が来るってーの。(それもどうかと思うが)
shioちゃん、これ見て欲しくならなかった?それともすでに持ってる?
長男の授業が終わったら、一度お見せいたしましょー。
…子どもじゃなくても、店に行ったらこの価格で買えるんかいな?楽天で見たら、送料もあるし千円位高かったぞ!
たしか小学校4年生の頃。
今でも指先にうっすら傷跡が残っております。
確かに怪我したら危ない代物ですけどねぇ~。
こういった物で、怪我をしたときの痛みを知るのも良い経験だと思うんですけどねぇ~。
そう言えば、うちの娘(小6)が彫刻刀買ったときは
安全カバーも付いていなければ、色も地味~な感じだったとか(長女談)。
「こないだぐっさりやったよ~!」とただいま申しております。
(いくら冬休みといえども、夜更かししすぎだ!)
やっぱり本州は、いろんな物が進化しておりますなぁ~♪
そっちはいつまで冬休みなの~?
こっちは1月8日が始業式だったよ。7日だったところもあるしね。
その分、夏休みが短いんだろうけど…。
ちなみにうちは正月前後、夜中の2時に寝て昼に起きるっていう生活をしてました。5歳の息子が一番元気だった。
保育園の先生に聞かれたら、絶対に叱られる(ーー;)
小学校で鉛筆けずり検定があったの覚えてる?
あれのおかげでK小出身者は刃物の扱いがうまいのかと思ってたけど、彫刻刀はまた別って事だよね~^^;
ワタクシも怪我は良い経験だと思うタイプの人間です。
ただ、白魚のような手を持つ娘さんが居たら心配なのかもね。将来に影響したら困るだろうし(笑)