先月のこと。子ども会のほうから「そろそろクリスマス会のことでも決めようか」と言われ、案を出すことになりました。
うちの子どもはモノを作る作業が好きなので、ついつい何かを作らせたら?と思ってしまうワタクシ。
初めに「市販のスイスロールを1本ずつ買ってきて、生クリームだけ泡立てさせてブッシュド・ノエルを作るのってどう?」と提案したんです。でも、準備や手間が大変だし、ケーキ屋さんもお買い得なところがあるからってことでその案はスルー。さて、他には何か無いかな?
懲りないワタクシはまたもや手作りを提案。
それは、卵の殻にろうそくを流し入れて手作りキャンドルを作ろう、ってものでした。
作る時間がレクレーションになるし、キャンドルってクリスマスっぽいんじゃない?と思ったんです。
「それ、かわいいかも♪」と乗り気になってくれた会長さん。もしもするのなら、言いだしっぺは自分なので準備させてもらいますよ~、って伝えておいたら後日、「ろうそくを溶かすのに火を使うでしょ?公会所で火を使うとなると、何かと面倒な事が多いの。だからね、他の人と相談して私達が作ってそれをプレゼントする事になったから。」と言われました。
え?別にワタクシは構いませんが、それだと他の人にも余計な準備をさせることになっちゃうけど良いのですか?
でもまぁ、やる気になってくれたのなら良いのかな…。お世話かけます…。
今日はその、キャンドル作りに行って来たのです。
もともとは、卵の殻を使ってゆで卵みたいなキャンドルを作るつもりだったんです。
先っぽだけに穴を開けた殻にまず白いろうそく(仏壇用!)を溶かして流し入れてくるくると回すんです。氷水につけながら何度も回していると、外側に白い表面が出来るんですよね。そこに、黄色いクレヨンを溶かして色付けした黄色いろうそく液を流し込むと…
こんなのができるんです。▲これは見本に作ってみました
前日に見本を1個作ってみたら時間が結構かかることが判明したので、単色にしていろんな色のキャンドルを作ることにしましょう!と、なりました。
1.空き缶にいくつか色の違うクレヨンのかけらを放り込んで、ろうそくと一緒に湯せんにかけます。
2.ろうそくが溶けたら中から芯を取り出して、爪楊枝に結び付けます。
3.芯をちょうど良い長さに切り、卵の殻の口から垂らします。
4.ろうそく液を流し込んで固めます。
こんなカンジに作ってます。
そして、梱包剤を使って、鳥の巣チックにラッピングしたのがこちらです。
かわいくないですか?
こうしてるとアラが目立ちませんね(笑)。本当は少しずつ時間をかけて固めるものなのか、一気に固めたせいで真ん中がへこんでたりします。あと、「結び目が上手にほどけない~」ってことで、爪楊枝に結んだ時の結び目がついたままの芯ですが、まぁ、ご愛嬌で。
自分の提案のせいで余計な手間をかけさせてしまった…と思うと申し訳なかったのですが、「面白かった」とか「こんな手作りプレゼント作ったのなんて今年ぐらいだよね♪」と言ってくれたのでじんわりと来ました。そんな風に言ってもらえると安心です。
クリスマス会は17日。今年も終わりが近づいてきました。。。
うちの子どもはモノを作る作業が好きなので、ついつい何かを作らせたら?と思ってしまうワタクシ。
初めに「市販のスイスロールを1本ずつ買ってきて、生クリームだけ泡立てさせてブッシュド・ノエルを作るのってどう?」と提案したんです。でも、準備や手間が大変だし、ケーキ屋さんもお買い得なところがあるからってことでその案はスルー。さて、他には何か無いかな?
懲りないワタクシはまたもや手作りを提案。
それは、卵の殻にろうそくを流し入れて手作りキャンドルを作ろう、ってものでした。
作る時間がレクレーションになるし、キャンドルってクリスマスっぽいんじゃない?と思ったんです。
「それ、かわいいかも♪」と乗り気になってくれた会長さん。もしもするのなら、言いだしっぺは自分なので準備させてもらいますよ~、って伝えておいたら後日、「ろうそくを溶かすのに火を使うでしょ?公会所で火を使うとなると、何かと面倒な事が多いの。だからね、他の人と相談して私達が作ってそれをプレゼントする事になったから。」と言われました。
え?別にワタクシは構いませんが、それだと他の人にも余計な準備をさせることになっちゃうけど良いのですか?
でもまぁ、やる気になってくれたのなら良いのかな…。お世話かけます…。
今日はその、キャンドル作りに行って来たのです。
もともとは、卵の殻を使ってゆで卵みたいなキャンドルを作るつもりだったんです。
先っぽだけに穴を開けた殻にまず白いろうそく(仏壇用!)を溶かして流し入れてくるくると回すんです。氷水につけながら何度も回していると、外側に白い表面が出来るんですよね。そこに、黄色いクレヨンを溶かして色付けした黄色いろうそく液を流し込むと…
こんなのができるんです。▲これは見本に作ってみました
前日に見本を1個作ってみたら時間が結構かかることが判明したので、単色にしていろんな色のキャンドルを作ることにしましょう!と、なりました。
1.空き缶にいくつか色の違うクレヨンのかけらを放り込んで、ろうそくと一緒に湯せんにかけます。
2.ろうそくが溶けたら中から芯を取り出して、爪楊枝に結び付けます。
3.芯をちょうど良い長さに切り、卵の殻の口から垂らします。
4.ろうそく液を流し込んで固めます。
こんなカンジに作ってます。
そして、梱包剤を使って、鳥の巣チックにラッピングしたのがこちらです。
かわいくないですか?
こうしてるとアラが目立ちませんね(笑)。本当は少しずつ時間をかけて固めるものなのか、一気に固めたせいで真ん中がへこんでたりします。あと、「結び目が上手にほどけない~」ってことで、爪楊枝に結んだ時の結び目がついたままの芯ですが、まぁ、ご愛嬌で。
自分の提案のせいで余計な手間をかけさせてしまった…と思うと申し訳なかったのですが、「面白かった」とか「こんな手作りプレゼント作ったのなんて今年ぐらいだよね♪」と言ってくれたのでじんわりと来ました。そんな風に言ってもらえると安心です。
クリスマス会は17日。今年も終わりが近づいてきました。。。
手作りのプレゼントを見て、手作りに興味を持ってくれる子供がいそう~。
私も小学生のとき、子供会の行事が大好きでした。
その時はただ楽しむだけでしたが、役員の人が一生懸命準備してくれてたおかげなんですね。
これ、卵の殻に好きな絵を描いてもいい?
i-boshiさんみたいにアイデアがある人って尊敬するのよ。私なんかすぐ市販ものに頼っちゃうからさ。
貴重な存在よ~~~^^
買ったらもっとかわいいキャンドルなんていくらでもありますから、「へぇ、こういうのって作れるもんなんだ」って言われたら嬉しいかも。興味を持ってくれる子がいたら、それも嬉しいな。
チーズくまさんは素直なお子さんだったんですね(^^)そうやって喜んでくれる子供を見て、役員の方たちも喜んだと思います。それでこそやる甲斐があると言うものです♪
「張切り屋さんの変わり者」と紙一重じゃないかなーって思うと「良かったのかなぁ」とか思っちゃったのよ。その辺の思い切りが悪くてねぇ。(未だに馴染みきってないんだろうなぁ。)
全員、とは言わなくても喜んでくれる人はきっといる、って信じるわ!チロちゃんと同じ地区に住んでたら、ってこういう時に思うよ~。
作るんなら言ってね!
なんなら休みの日にみんなで作る(笑)?
それをアイデアと言ってくれるまみこさん、ありがとう~(泣)。マジで嬉しい~。
好みが分からない人ばかりだと、市販品が無難ですよね。人が多いところは好みも多様だから難しいと思います。
卵の殻に絵を描く案はあったんですよ。他にゲームや映画とかの時間もあるのでやめたんです。卵に絵を描くとイースターみたいで楽しいですよね(^^)
いいことだよね。
そういう大人が近くにいる子供は幸せだと思う。
が、画像を見て思ったのは
「玉子こんだけ用意するの大変じゃない?」
「玉子アレルギーになる」
「たまごって卵に変換するとこういうときは奇妙」
だった。。。
今「玉」って使うと玉木宏しか思い浮かばないワタクシ(ーー;)
ちなみに卵料理ですが、お菓子作れば一度に3個は使うし、この数週間中に親子丼だの天津飯だのと作ったらあっという間に20個は集まったよ。家族多いし。
上手い下手に関わらず、何かモノ作りしてないと禁断症状が。紙に向かうのが一番好きなんだけど、離れてずいぶん経っちゃった。
今の仕事も紙使うから満足はしてるんだ~。
17日のクリスマス会がおわったら、22日(冬至)の夜の「100万人のキャンドルナイト」にも使えそうね♪
実はそういうのすげー好き。
卵って、幼虫とか生まれそうじゃない?