何だか懐かしい様な囲炉裏端です。
30年くらい昔ならまだ残っていた囲炉裏ですが
今でも現役の囲炉裏は、さすがこの山奥の村でももうないと思います。
昔話の中の風景
「ふるやのもり」の古屋もこんな感じなのでしょうか。
イメージの中の田舎の山奥の家というのは
もう無くなっているのだと思います。
どの家も、中に入ればテレビもあるし、キッチンは今風だし、
冷蔵庫、クーラーもあれば何でもある
昔のままの家で暮らしてる人なんていないと思います。
なのに、何だか今も昔通りの生活をしている人がいると思い込んでいる
自分がいます。
資料館の中にしかありませんからっ。
昨日は、大雨でした。
山奥に行ったのですが、紅葉どころではありませんでした。
これは、山を下った所のなんでもない谷ですが
滝のようになっていました。
まわりの木々はまだ色づいていませんでした。
水の勢いが凄くて、吸い込まれそうになりました。
土砂崩れとか多いですから、本当は近づくのも怖いのですが~~。
現代人には絶対無理でしょう。
朝から晩まで肉体労働に追われる生活でも
あったのですから。
この写真も民話から抜け出てきたような
懐かしい風景ではありますが
実際、当時の生活は厳しいものだったでしょう。
でも、やはりノスタルジーの方が勝ってしまいますね~、好きです、この写真。
「いかき」わかりますよ~~
ザルみたいな物ですよね。
漁村では今でも生きた言葉ですよ!
やだ~、昔のモデルハウスってすごく言えてますね~~ヒット
bikkiさん
そうなんですね、
この生活には厳しい肉体労働が付いてくるんですね。
あ、でも、ある産婦人科でお産の近い人に
昔の様な薪でご飯を炊くような生活をさせている所があるとTVで見たことがあるような。
現代人の運動不足には昔の暮らしが治療になるということだったの・・かな???