初2000

こんばんは、１年目の横山です。

昨晩(11/14)、初めて2000TTを行いました。

目標をとりあえずインカレ出場基準の6:55として挑みました。

結果は次のとうり。

当初は、1：43〜44／500mぐらいのペースで最後まで漕ぎ切ろうと考えていたのですが、いざ漕ぎ始めると「あれ？意外とラップ出るな。」という感じで、想定外にハイペースでのスタートとなりました。

1000mを過ぎても、心肺的な疲労もあまり感じておらず、よいペースで漕げていました。

ところが1300m付近において、脚、腕をはじめとした身体中の筋肉が突然、自分の意思に関係なく動かせなくなってしまい、加えてブラックアウトで目の前真っ暗。その後は立て直しもできず、最後までずるずると行ってしまいました。

2000を初めて漕いでみて感じたのは、ペース配分の難しさです。

どのようなペースで漕ぐか、今回の反省をしっかり活かして次回のTTに臨みたいと思います。(

どのようなペース配分をすれば良いのかまだよくわかりませんが。)

フォームやフィジカル等改善点はいろいろありますが、良かったこともあります。

 

自分の意思に関係なく全く体が動かない、意識すら失いかけたあの感覚。

 

今まで沢山キツいことを経験してきたつもりですが、あんな衝撃的な感覚は初めてでした。とても良い経験でした。

 

もっと良いタイムが出せるはず、次回が楽しみです。

夜分遅くに失礼しました。

 

 

大人しく

 

2年目漕手の名畑です。今晩は。
昨日のttの結果に納得が行かなかったので、今日もエルゴ2000ttを行いました。

昨日のttではレートが低めで肺にまだ余力が残っているだろう割に、脚の力が弱くなっていくのを感じた（というより全然lapが上がらなくなった）ので、今回は始めからレートを上げて、筋肉と肺の負担のバランスを良くしようとしました。

こちらが結果。7:16

今年度ワーストタイムです。
前よりレート出たね。そうですね。

直前にアップとしてハイレートの練習をやり過ぎたのもあるかもしれませんが、こんなはずではなかった。

 

 

大人しく筋肉を増やすことに集中した方が良いかな。

その後、悔しくてワットバイクを1h漕ぎました。随分元気ですね。こんなに動けるならttでもっと出せよという話です。出せないんですが。

 

クールダウンを終えて帰ろうとした時に、一年目の大平と青木しんたろうがウェイトをしに来ました。

一年目は現在10rm×3セットの筋肥大導入メニューをしています。

大平（1）のスクワット

 

青木（1）のフロントランジ

導入にしても、少し重量が軽すぎる印象を受けたので（スクワットの時）、尋ねてみると、青木は腰痛気味なのを庇って軽めにしているそうで、大平は日和気味だったそう。

10ＲＭは、10回で死ぬ重さで、ということですから、もっと思い切った重さを試してみて欲しいと伝えました。筋肥大のためにも。せっかく補助がいますしね。

電車が来ました。失礼します。