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語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

【佐藤優】実戦なき組織は官僚化する ~昭和史を武器に変える10の思考術~

2017年05月03日 | ●佐藤優
  (1)実戦なき組織は官僚化する
【佐藤優】実戦なき組織は官僚化する ~昭和史(1)~
  (2)現場にツケを回す上司のキーワードは「工夫しろ」
【佐藤優】現場にツケを回す上司のキーワードは「工夫しろ」 ~昭和史(2)~
  (3)いざという時ほど基礎的学習が役に立つ
【佐藤優】いざという時ほど基礎的学習が役に立つ ~昭和史(3)~」  (4)企画、実行、評価を分けろ
  (4)企画、実行、評価を分けろ
【佐藤優】企画、実行、評価を分けろ ~昭和史(4)~
  (5)人材の枠を狭めると組織は滅ぶ
【佐藤優】人材の枠を狭めると組織は滅ぶ ~昭和史(5)~
  (6)戦略なき組織は敗北も自覚できない
【佐藤優】人材の枠を狭めると組織は滅ぶ ~昭和史(5)~
  (7)近代戦は個人の能力よりチーム力
【佐藤優】近代戦は個人の能力よりチーム力 ~昭和史(7)~
  (8)これから重要なのは地政学と未来学
【佐藤優】これから重要なのは地政学と未来学 ~昭和史(8)~
  (9)地政学の目で中国を読む
【佐藤優】地政学の目で中国を読む ~昭和史(9)~
  (10)日本人が苦手な類比的思考
【佐藤優】日本人が苦手な類比的思考 ~昭和史(10)~

□佐藤優「昭和史を武器に変える10の思考術」(「文藝春秋SPECIAL」2015年秋号)
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【南雲つぐみ】スズランの毒 ~スズランを贈るフランスの風習~

2017年05月03日 | 医療・保健・福祉・介護
 スズランは春が戻ってきたことを告げる花であり、幸福をもたらすといわれている。そこで1561年5月1日、フランスのシャルル9世は、毎年この日に宮廷の婦人たちにスズランの花を贈ることを決めた。この風習が庶民に広まって、フランスでは5月1日には大切な人にスズランを贈る習慣ができたという。
 日本原産のスズランは北海道の高原などに自生し、「君影草(きみかげそう)」などと呼ばれている。ところが、この清らかな花はコンバラトキシンなどの有毒成分がある。ヨーロッパでは子どもがスズランを挿してあった水を飲み、死亡したという事例があるそうだ(「薬草毒草300」朝日新聞社編)。
 このため、山菜と間違って食べると危険だとして、北海道立衛生研究所では、調理したスズランのコンバラトキシン残留量についての定量試験を行っている。コンバラトキシンは水溶性で脂溶性のため、調理の仕方によって残留量は変わるが無毒化はしないようだ。くれぐれも食べないように気を付けたい。

□南雲つぐみ(医学ライター)「スズランの毒 ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2017年5月1日)を引用
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【南雲つぐみ】子供の事故に注意 ~特に7歳児~

2017年05月03日 | 医療・保健・福祉・介護
 警察庁によれば、歩行中の交通事故による死傷者は、小学1年生から2年生である7歳児が非常に多い。その数は、新入学当初よりも5~7月にかけてのほうが増加するという。
 事故に遭う時間帯は、登校時間に当たる午前7時台と、帰宅時間である午後3~5時台が突出して多くなっているのも特徴だそうだ。
 子供たちが入学や進学したばかりの4月は、周囲の大人にも、まだ慣れない環境に対する緊張感がある。5月に入るとひと安心するようだが、実際、7歳児は交通ルールの理解や道路状況の判断が未熟で、危険を察知する能力がまだ育っておらず、車の陰や、信号のない交差点での飛び出しが起こりやすいのだそうだ。さらに、親しい友人ができて子供たちだけで行動する範囲はますます広がるので、引き続き安全を見守っていくことが大切だ。
 また、小学1年生では10、11月も事故件数が増えている。次第に日没が早くなり、薄暮れ時は、車からも歩行者が見えにくくなることも影響するのではないだろうか。

□南雲つぐみ(医学ライター)「子供の事故に注意 ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2017年5月3日)を引用
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