お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

お寺に親しみを

2008年07月13日 | 仏教
 昨日はウチが会所で、組の門信徒運動研修協議会が開催。
 組・11か寺のご門徒代表の方々、60名近くにお集まりいただきました。

 正信偈のおつとめ、門徒代表で教区会議員を勤められているH氏、組長(そちょう)さんの挨拶の後、
 今年、佐賀教区に赴任されたN教務所長のお話・提言、
 その後、班ごとに昼食をとりながらの話し合いがあっておりました。オバサンはウロウロしてきちんとお話を伺っていたわけではないので、よくわかりませんが、
 
 今後「お寺をどう活性化するか」について意見を出し合われたようです。

 各班の代表者が意見をまとめてご紹介され、それについて、組相談員のH寺ご住職、組長さんが答える形でお話があり、
 
 最後に教務所長さんにより、まとめの法話がありました。

 キッズ・サンガ(子どもの集い)を大人も加わって、盛り上げよう・・・
とか
 若い人にも法座(お寺などで仏教の話を聞く集い)にお参りいただく工夫をどうすればいいか・・・など。

 いろいろお話を伺いながら、
 まずは、お寺が住職の個人寺院ではない ことをご理解いただき、

 自分のお寺・自分の心の故郷、自分の癒しの別荘として、お寺に親しみをもっていただけたら・・・と思ったのであります。


  

 
コメント (2)
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