お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

癒し

2008年04月18日 | 仏教
 昨日は雨の中、前・佐賀教区の仏教婦人会会長を務めていただいていたM・Yさんと「法専寺の歌」作詞者のM・Yさん(あら~、イニシャルで表記すると同じなんだ~)のお二人を乗せて、伊万里のJ寺さん巡番報恩講へお参り。

 先日ウチの巡番報恩講で講師を務めていただいたJ寺ご住職。3カ寺教区内巡番報恩講のご講師をおつとめでしたが、ご自身のお寺も会所当番にあたられていたんです。

 佐賀市のウチから伊万里まで1時間半かかると思っていたら、Mさんのナビのお蔭で1時間で到着。

 ウチにもお参りにおいでいただいたJ寺仏婦会長さんはじめ、皆さんに歓待していただき、ゆっくりお聴聞させていただきました。

 昨日のご講師、熊本教区のK師。お話が面白くて、一同爆笑 涙を流して大笑いして帰りましたが、その中で、印象に残った言葉を一部ご紹介

 今、「いやし」がブームですが、

 その場しのぎの「いやし」でなく、
 どんな状況になっても安心(やすらかな心)である
 「大安心」に出逢うのが仏教の教えである 

 
コメント
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