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今日は久しぶりに国会質問をふたつの委員会で行った。午後2時からの法務委員会では、金大中事件の韓国政府による調査報告書をふまえて、日本政府の立場を質した。ただし鳩山法務大臣の「友達の友達はアルカイダ」発言をめぐって、日本の法務大臣として海外の記者を前に言い放ったことに「責任」を負う覚悟があるのかを聞いた。まさかと思うような話だが、国会で聞いた話をまとめてみよう。鳩山大臣は蝶の愛好家で、バリ島に住んでいる日本人Aさんと親しい。そのAさんと共同出資して昆虫のバイヤーのような事業を運営しているパートナーがBさん(外国人)で、昆虫の世界では有名な人だった。そのBさんが、Aさんに「バリ島の中心部に近づくな」とテロの事前情報を告げて、アルカイダかアルカイダに近い人物で、事件後も日本に入国している。(だから、ぶっそう人が入ってきているから入管の指紋採取が必要ということを言いたかったらしい) . . . 本文を読む


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昨日の証人喚問の続きをお届けする。守屋前事務次官の証言をじっくり聞いてみると、たしかに「疑惑の核心」については口を閉ざしているものの、「日常の癒着」については、その一部を明らかにしたと言っていいだろう。 . . . 本文を読む


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先ほどまで、守屋前防衛次官の証人喚問が衆議院第1委員会室で行われた。のらりくらりと質問をはぐらかして、見ていて苛立つ場面も多かったが、いくつかの重要な点が明らかになった。私のメモから質疑を再現して、いくつかの注目点を伝えておきたい。(ただし、速記しているわけではないので一言一句正確なわけではない) . . . 本文を読む


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パリ在住の友人、飛幡祐規(たかはたゆうき)さんから「サルコジ大統領の最初のつまずき」を送稿してもらった。レジスタンスに加わり、1941年に17歳でナチスに銃殺されたギイ・モケが、最後に両親と弟に宛てた手紙を、「若きレジスタンスの愛国者」として現代の高校生に伝えようとサルコジ大統領が動いたことに対して、フランス国内で大きな波紋が広がっているという。新聞・テレビが伝えないパリ・レポートをさっそくお届けすることにする。 . . . 本文を読む


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長年、いつも使ってきたモバイルPCの調子が怪しくなってきた。先週は、守屋前事務次官の問題をかき続けたところ、ちょうど1500字ぐらいまで書いたところで、文末から文頭にかけてスルスルと文章が消え始めて、あわててストップしようとしたが止まらない。たまたま、コピーしていたので、ワードに貼り直してみたが、やはりコピーしたとたんに文末からの消しゴムが前文消えていく。開いたメールに未対策のウイルスでも入ったのかと思うと、なんとも悲しくなってしまった。  5年前の3月から、すでに5年使用している愛用のモバイルPCは、極少量生産品で、割高だった。なぜなら、1983年からワープロを使い始めた私は4半世紀にわたって、「親指シフト」の愛用者であり、文字盤の配列を「親指シフト」にそろえた 商品が出た5年前に、ようやくこのモバイルPCに飛びついた。そして、3年前に友人から普通のPCにオアシス変換ソフトをインストールし、親指シフト専用キーボードをUSBで接続出来ると聞いて購入した。 . . . 本文を読む


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昨日、衆議院議員会館において公共事業チェック議員の会の「地震・原発プロジェクト」の第一回会合が行われた。折しも、午前中に静岡地裁で「浜岡原発差し止め訴訟」が敗訴しており、原告団・弁護団を招いて判決への怒りの声と、その分析をしてもらった。福島みずほ・松野信夫・岡崎とみ子・大河原雅子・川田龍平参議院議員、金田誠一衆議院議員と私が議員の会からは参加した。弁護士からの報告を聞いて驚いたのは、判決が「中越沖地震と柏崎刈羽原発の影響」を度外視して出されたということだった。裁判は6月に結審している。地震は7月16日に発生し、柏崎刈羽原発では同時に複数の箇所で損傷が起きた。最近、東京電力は「制御棒が抜けなかった」「壁から放射性物質を含んだ水漏れ」など小出しに重大な損傷を受けた部分について発表しているが、誰がどう見ても「地震による原発への影響が同時に複数箇所で起きた」のは争うことの出来ない事実だろう。しかし、判決はこの事実を度外視する。中越沖地震前のデータにもとづいて「運転継続」の太鼓判を押すというものだった。 . . . 本文を読む


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10月24日、沖縄戦「集団自決」の教科書検定問題について、文部科学委員会で30分の質疑を行った。9月29日、沖縄県宜野湾市で開かれた県民大会に社民党平和市民委員長として参加し、翌日は渡嘉敷島に渡って生存者の聞き取りをしてきたのは、本ブログの読者なら御存知の通りだが、資料を集め、国会論戦の動向を見守りながら、渡海文部科学大臣と池坊文部科学副大臣のみに質問し、互いに議論した。議事録全部だと長くなるので、後半白熱した部分だけここに紹介する。 . . . 本文を読む


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昨日の法務委員会において、鳩山邦夫法務大臣との「死刑」をめぐる議論を行った。持ち時間が15分と短いので、深い議論は出来なかったが、「死刑の情報公開」「開かれた議論の開始」については、鳩山大臣から積極的な答弁があった。法務省の中で鳩山大臣が開いている「勉強会」にも参加をさせてほしいとの要望については、「当然、死刑廃止論者の話も聞きたいと思っている」という答弁を得た。早々にその機会を得たいと思っている。 . . . 本文を読む


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守屋前次官の証人喚問が29日の13時から行われることになった。巨額の金銭が行き交う「防衛産業の闇」は深く、業者との癒着は単なる「接待」「便宜供与」だけだったのかという疑問がふくらむ。昨日は、石破防衛大臣が「退職金の返納」を要求したというが、ご自身が防衛庁長官時代の監督責任も忘れてしまっては困る。率直に言って、私は手の平を返したように自民党が「守屋前次官切り」にまわったことに違和感を持っている。「守屋更迭」をしようとした小池大臣とのバトルで証明されたように、守屋前次官は、与党政治家と太いパイプを誇っていて、役人離れした「政治力」を駆使して逆襲に出たではないか。 . . . 本文を読む


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本日、社民党で防衛省問題を追及するプロジェクトチームが発足し、私が事務局長をつとめることになった。そこで、急きょ守屋前事務次官について、福田内閣に質問主意書を提出した。私は、約10年前に当時の橋本内閣の自社さ政権時代に、公務員倫理法制定の与党プロジェクトチームの一員として多くの時間をさいて制度の骨格となる提案をしたという経験がある。国家公務員倫理法は、各省庁の事務次官を「倫理監督官」として省内の公務員倫理に関する取りまとめ、監督・助言を行ない、問題のあるケースについては国家公務員倫理審査会と連携して審査を進め、勧告や処分を行うという仕組みになっている。守屋氏は4年間の防衛事務次官の間、この「倫理監督官」ではなかったのか。防衛省に問い合わせとみると、まさしくそうだった。そこで、自動的にわきあがってくる疑問について主意書に書き記し、提出した。回答は、来週の金曜日になるという。「証人喚問」の日程が29日という報道もあり、この問題は大きく広がっていきそうだ。 . . . 本文を読む


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10月19日、野党3党で行動する格差是正に取り組む議員有志の会では、3週間にわたって計画してきた「新潟県糸魚川市姫川病院問題」の視察を実施した。参加したのは、民主党から近藤昭一(座長・衆)、今野東(参)に、地元の筒井信隆(衆)、社民党から保坂展人(衆)、阿部知子(衆・小児科医)、そして地元の近藤正道(参)、国民新党から亀井亜紀子(参)の7人の国会議員団だった。東京から同行したメディアも含めて、取材にあたった新聞・テレビも多く、危機に立つ地域医療についての関心の高まりを示していた。私たちを待っていたのは、診療先を突然に失ったという人々の困惑だけでなく、多額の金銭投じて購入していた病院債(正確には組合債)を病院の経営陣によって1枚の紙切れにされたことへの絶望と怒りだった。 . . . 本文を読む


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数日前、障害のある子どもたちの普通学校への就学支援に長い間、取り組んできた北村小夜さんと名谷和子さんから、お話を聞く機会があった。国連・障害者権利条約に日本も署名して、条約批准に向けた環境整備を行っていかなければならない時期に入って、かたくなに「分離教育」を主張してきた学校や教育現場も「統合教育」に向けて大きく踏み出していくものと期待していたが、実情はそう簡単ではないようだ。政府が発表した仮訳には、インクルージョンが他の部分では「受け入れる」とあるのに、「包容」と訳されるいるそうで、文部科学省の頑迷さはなかなかのようです。そこで、原則統合・連絡会議の名谷和子さんから寄稿してもらって、問題点を共有し、今後の議論に生かしていきたいと思います。なお、文末に同会の資料として「声明」を添付しておきます。(保坂展人) . . . 本文を読む


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明日は、民主・社民・国民の3党でつくる格差是正に取り組む議員有志の会(座長・近藤昭一衆議院議員)で、新潟県糸魚川市で起きた地域の中核医療施設「姫川病院」の閉鎖をめぐる「地域と医療」のチーム視察を行う。姫川病院は、医療生活共同組合が経営してきたが、医師不足と診療報酬の下げの影響を受けて閉鎖に追い込まれた。その結果、市内にある糸魚川総合病院に診療を受けようと患者さんが殺到したという。明日は、閉鎖した姫川病院跡で診療を開始したクリニックを視察し、さらに糸魚川市長にも地元自治体としての実情を聞いて、全般的な調査・視察を行う予定だ。 . . . 本文を読む


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福田内閣による「低姿勢」答弁が続く衆参の予算委員会が続いている。しかし、よく考えてみれば、この6月まで憲政史上初の型破りな「強行採決」ラッシュが続いていて、神妙な顔をして答弁席に並んでいる閣僚もまた「少数意見封殺」をよしとして平然としていた人たちである。参議院での与野党逆転があっただけで、政治姿勢も人格もまるで180度変わるわけもない。「借りてきたネコ」状態から、今晩「口をとがらしたキツネ」状態に変化した。11月1日のテロ特別措置法の期限切れを受けて、福田内閣は今夜の臨時閣議で「洋上給油新法=テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案」を閣議決定した。わざわざ、参議院予算委員会が終了するのを待っていたのだろう。与党側は19日の衆議院本会議で趣旨説明をしたいと主張しているが、野党側は拒否している。 . . . 本文を読む


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『いじめの光景』(集英社文庫)という本がある。1994年1月に出た文庫本で、当時の小学生から中・高校生の生の声を多く収録した書き下ろし本で、何度も重版して10万部以上が読まれてきた。この本が8月に3000部、10月に3000部と続けて12年ぶりに増刷がかかった。今、子どもたちをとりまく「いじめの光景」が、約15年前に筆者が取材し、手紙を受け取っていた頃の状況と変わらないのか、どのように読まれているのかが気になるところである。この文庫本は、3部作になっていて『続・いじめの光景』『学校はどう変わったか』(集英社文庫)と続けて出版された。本格的に「いじめ」の問題が国会で議論されることになったのは、安倍前総理がこだわった教育基本法の議論が始まってのことだった。「文科省統計で『いじめ自殺死』が99年からゼロ」というトンデモ統計を平然と出していることに強く抗議し、実態に即して議論をしようと呼びかけた。 . . . 本文を読む


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