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土曜の午後は、毎週のように街頭でマイクを握っている。行き交う人々と挨拶しながら、直に多くの人の声に触れるいい機会だ。70代の男性は、「仲間がこの春に地方税がはねあがったことに怒っている。だって収入は減っているのに税金がはねあがったんだ。今度の選挙では復習しなきゃいけないとみんな言ってるんだ。あれこれ言わないで『増税』の話だけをしたらいい」と提言。50代の男性は「社会保障についてみんな不安だ。年金や医療がこれからどうなるのか社民党の考え方をきちんと述べてほしい」とリクエストされた。 . . . 本文を読む


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メールマガジン「PUBLICITY」を主催する竹山 徹朗さんから、先月30日の魚住昭氏を招いてのトークライブ『耐震偽装から見えてくるニッポンの闇』を魚住さんの許諾もえてメルマガ配信したとお知らせをいただいた。よく、まとめられているので転載させていただく。 . . . 本文を読む


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私が都市機構に「水浸しになった構造計算書を見に行く」という目的で、視察を行ったことを昨日は記した。4月末に、都市機構は、保存が義務づけられている5968棟のマンションの構造計算書のうち約3割にあたる1879棟分を紛失していることを発表している。少し前まで「永久保存」が義務づけられていたことを考えるとそのずさんさは信じがたいレベルだ。 . . . 本文を読む


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国会開会中は多くのことに同時に取り組んでいて、すべてをブログで報告するわけにはいかなかった。「耐震偽装」問題の捜査の幕引きが行われる中で、旧住宅公団・現都市機構(UR)の作り出した46棟の欠陥マンション問題にすでに春の時点ですでに300億円を投下し(衆議院予算委員会2月13日都市機構小野邦久理事長答弁)、これから出る費用も200億円以上という問題について、不思議なことにメディアは沈黙を続けている。 . . . 本文を読む


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今日の読売新聞は「耐震偽装、『構造的詐欺』崩れる 姉歯被告の個人犯罪断定」という見出しをつけている。総研・木村建設・民間確認検査機関・姉歯元設計士をつなぐ「構造解析」が、合同捜査本部の狙いだったとすれば、あまりにお粗末な結論ではないか。姉歯元設計士の容疑は、建築士法違反幇助などの罪に相当することは昨年の12月段階で分かっていたが、罰則が軽いことから世論に耐えられないとして、「詐欺罪」などの適用可能性を検討していたのだが、結局は国会での証人喚問で最初に偽装したのは「98年のグランドステージ池上だったと思う」と語った部分が虚偽証言で議院証言法違反だというのが捜査の最終結論だという。 . . . 本文を読む


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耐震偽装問題の捜査が、来週から月末にかけて急進展しようとしている。警視庁ほか合同捜査本部の一斉捜索から3か月、「事件」の決着と「問題」の解決は、まったく違うとういことを確認しておかなければならない。ジャーナリストの魚住昭氏が、月刊『現代』の5月号に「追及耐震偽装問題・霞が関の面相と悪知恵」という優れたルポルタージュを書いている。週明けから始まる騒ぎの前に、昨年来、考え続けてきた耐震偽装問題の「捜査対象となった事件」を追うだけでは見えないいくつかの疑問を記しておきたい。 . . . 本文を読む


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今日、午前中の法務委員会で入管法の参考人質疑を行った。朝の理事会で自民党は、28日に入管法の質疑を終えて採決。ただちに条約刑法(共謀罪)の審議に入りたいと強く主張したが、民主党も修正案を週明けに提示して、審議を通しての加筆などの必要があると主張、採決には野党側は同意しなかった。昼前に再開された理事会までに与野党協議が行われて28日入管法の野党側質疑、29日民主党修正案審議、そして採決。31日からは共謀罪ではなくて未決拘禁の法案審議入りが決まった。とりあえず速報。 . . . 本文を読む


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予算委員会で20分間の質問が終わった。89年から92年にかけて、旧住宅・都市整備公団(現在は都市再生機構)が分譲した東京郊外のマンションで集中的な欠陥が46棟から発見され、大規模な改修や立替えを行っている件で、都市再生機構小野邦久理事長を参考人として招いて問いただした。「理事長の最終官職は?」と問うと「中央省庁再編で発足した国土交通省の初代事務次官です」との答弁。この問題は、2000年に発覚しているから01年の省庁再編で事務方のトップについた小野氏には行政官としての過去の責任もある。 . . . 本文を読む


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非姉歯物件が確認されて、問題が広がっているからこそ注意喚起したい問題がある。それは、旧都市基盤整備公団が東京郊外で開発・分譲したマンション46棟から次々と欠陥が見つかって、全面立替え・大規模改修を行っているという件だ。すでに投入した金額は300億円と聞くから驚くではないか。02年11月の衆議院国土交通委員会でこの問題を私は追及している。しかし、これだけ大規模な欠陥住宅問題はあまり知られず、今だに誰が責任をとったか分からない状況である。 . . . 本文を読む


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福岡市は、サムシング(株式会社・一級建築士事務所)が構造計算書偽造に関与していたと発表した。そのニュースを見て、すぐに昨日の朝にこのブログに記事を書いた。さらに熊本でも偽造はなかったが耐震強度が不足していた物件があったことが明らかになり、永田町でも波紋を広げている。11月の姉歯元建築士の耐震偽装問題発覚以後、あきらかに第二段階に入ったと言えるだろう。「姉歯元建築士ひとりの犯罪」に収斂するかに見えたこの事件は、私が予想してきた通りの展開をみせている。 . . . 本文を読む


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今朝、新聞を開いたらやっぱりと目に飛び込んできた記事があった。『「非姉歯」初の耐震偽装――3棟・木村建設施工に関与』(2月8日朝日新聞)である。紀子さまご懐妊(おめでとうございます)というビッグニュースに隠れて扱いは大きくないが、耐震偽造を追ってきた私たちにとっては決定的な重大ニュースだ。私は事件が報道された当初から「姉歯建築士ひとりの犯罪ではない」という立場を変えず、昨日も国交省の担当官を呼んで「非姉歯物件の調査状況」を中間報告させていた。国交省は何とかして「問題は姉歯だけだった」と締めくくりたいようだが、ひとつでも非姉歯に偽装が発見されたら、ローコスト競争の「構造」が構造計算書偽装を生んだということが証明され問題の裾野は大きく広がる。 . . . 本文を読む


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今朝の朝日新聞は、話題のホテルチェーン『東横イン』の横浜日本大通り駅日銀前で、身体障害者用駐車場や立体駐車場、身体障害者用客室などを完成させた上で横浜市の完了検査後に取り壊し、駐車場はロビーや喫煙コーナー、客室はリネン室などに改造してオープンしていたことをスクープしている。ホテルのオープンは1月23日。取り壊しは今年に入ってから行われた。 . . . 本文を読む


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年末年始を挟んで、「耐震強度偽造問題」の行方を考えてみたい。年末に国土交通省は、木村建設が国会に提出したホテルリストのうち「非姉歯物件」14棟に構造計算書の偽造はなく、耐震強度の不足もないと発表した。 早速、国土交通省を呼んで詳細な報告を求めたが、「現在の所、自治体から『問題がなかった』と報告を受けているだけで、それ以上の情報はない」とのことだった。「非姉歯物件」でも1平米あたりの鉄筋使用量 . . . 本文を読む


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強制捜査の日、東京駅八重洲口に出るとマスコミの中継車がびっしり駐車して、報道陣が取り巻いているビルがあった。この角地にある高層ビルの最上階にヒューザーの本社があるためだ。 「ここは、国労の国鉄労働会館の跡地だよね」と秘書がつぶやいた。そういえば、分割民営化の後もしばらく「国鉄労働会館」は残っていた。解体され、更地になり、高層ビルが建設されてヒューザーが最上階に陣取る。 まるで、この15年を . . . 本文を読む


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今日は証人喚問以後に明らかになってきた論点をまとめてみることにする。少し長くなるが一緒に考えていただきたい。 「改革を止めるな」で圧勝した小泉自民は、耐震強度偽造問題で一貫して後ろ向きの態度をとり続け、「国土交通委員会の審議」にブレーキをかける役割を果たした。自民圧勝から2ヶ月して露見したこの問題は、小泉政権の「規制緩和と構造改革」の屋台骨を直撃するからだ。論議が深まらず、年末年始をはさんで「熱 . . . 本文を読む


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