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夜中に、長いこと身体の中に潜伏していた10代後半のころの記憶がよみがえり、苦悩と思索と試行錯誤の中にいた「あのとき」が目の前に現れることがあります。人はだれも若かった時代をまばゆいばかりの青春の記憶として飾りたがります。でも、私にとっては、苦しく、暗く、細い回廊を手探りで歩くような時期でした。 . . . 本文を読む


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先日の「新成人の集い」での挨拶原稿を掲載したところ、ふだんよりも大きな反響があった。「自分は何者なのか」「時代の中で、いったいどこにいるのか」「どこから来て、どこへ行くのか」「どこに歩めばよいのか」という自問自答をしていた20歳の頃のことを思い起こして書いたものだが、36年後の今も、この問いと旅は続いている。   . . . 本文を読む


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今年の「新成人の集い」は、悪天候に直撃された。ちょうど、会場となる世田谷区民会館に新成人が向かう9時から10時過ぎに本格的な雪となり、どんどん積もった。横風もあるので、時には吹雪になった。新年の集いとなった世田谷区民会館大ホールだが、世田谷区は新成人が7400人と多いので午前11時、午後12時30分、午後2時と地区別に3回に分けて例年入れ替え制で行われる。「新成人の集い」は同世代の実行委員が企画を考えて実施されている。式典の中で、新成人に区長としての挨拶をするが、今年はこんな話をした。 . . . 本文を読む


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2年前、私は「日本社会は必ず変わらなければならないし、変わらなければ継続していけない」と強く感じました。今もなお変わらずに自分の生き方や社会への見方を改めて、「3・11」を繰り返さないようにエネルギー政策を転換し、「成長モデル」の幻影を追うことで苛立つのではなく、持続可能な思いやりと相互扶助のある社会をつくっていこうという志を自治体の現場で私は燃やしています。 . . . 本文を読む


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耳の奥から子どもたちと八大さんの歌声が聞こえてくる。1971年(昭和46年)に「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」等の作曲で知られる中村八大さんの作詞作曲した「太陽と土と水を」という歌だ。この年の夏、八大さんがネパールに旅した時に、ひらめいたメッセージを子どもたちと共に歌ったもの。30年後の日本を襲った東日本大震災や原発事故をまるで知っていたかのように響いてくるから不思議だ。まずは、この素朴にして深い、生命の根源に語りかけてくるような歌声を聞いてみてほしい。 . . . 本文を読む


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 いよいよ金環日食を観測出来る5月21日の朝が迫っている。25年前、1987年9月23日に、沖縄県の万座毛付近を中心線にして観測した金環日食のその時、私はその場にいた。北海道から沖縄にやってきたアイヌの人たち50人の世話役として、また宮古島のカミンチュの人たちが輪を作りながら平和を祈る中、薄い影がいくつか出来て、大地は次第に薄暗くなっていった。私は約半年という時間をかけ、この瞬間に合わせて、万座毛でのイベントを制作していた。 . . . 本文を読む


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来る1月23日に、若者と雇用を考える催し『就職って何だ』が開かれる。講師には、90年代の若者論に始まり、最近では大学で学生の就職活動担当の仕事もしてきた社会学者の宮台真司さんを招いて講演をしてもらった後でシンポジウムを開催する。悩んでいる人も、悩んでいない人も、若い世代の参加をお待ちしている。このシンポジウムには強い思いがあり、若い世代の皆さんへのメッセージをインフォメーションの後にはりつけておくので、お読みいただきたい。   . . . 本文を読む


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「正月3が日はあっという間に過ぎて、今年はあまり年始の実感がない」という人が多いようだ。かく言う私も、1日は「元旦歩こう会」に参加してウォーキング。2日は山のように溜まった新聞や雑誌を整理。3日は、友人とじっくり懇談で3が日は過ぎ去った。やはり東日本大震災と原発事故の影響が尾を引いていて、とても「おめでたい雰囲気」になれないというのが底流にあるのだろうか。街にも華やぎは少なく、正月の飾り物も例年よりも目立たない気がした。 . . . 本文を読む


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 新年、元日も夕方になりました。本年もよろしくお願いいたします。今年の賀状を見ると「おめでとうございます」と書いていない人が比較的多かったように思います。昨年の東日本大震災や原発事故と多くの人が亡くなって、また避難生活をしいられている大災難の後だけに、お祝いを言いにくい気分は私にもあります。けれども、今日の時代を限られた生命を十分に生かして、子々孫々に安心して暮らしていける環境を引き継いでもらうために元気でやりましょうという意味をこめて、2012年を共に迎えていることを喜びたいと思います。 . . . 本文を読む


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日本列島を大きな災禍が襲った1年が過ぎようとしている。地震と津波は自然災害だが、原発事故は明らかに「安全神話」を捏造してきた電力会社と経済産業省、そして財界・政界・メディアの愚かさがための人災だ。それでも、「懲りない人々」は「原発輸出」政策を続け、停止中の原発の「再稼働」のチャンスを窺っている。昨年、私が警告をこめて制作した映像ドキュメント『八ッ場ダムはなぜ止まらないか』で描いた通り、マニフェストを撤回して「ダム本体工事再開」を決めて、昨夜(29日)には、野田総理自らが「不退転の決意」で臨んだ「消費税増税方針」を決めたと伝えられている。 . . . 本文を読む


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昨日は、会場一杯に私の報告会にたくさんの人々が参加してくれた。今回は、ふだんしていない話を準備して披露した。何回かにわけて、これから報告していくことにしたい。明日からは、世田谷区議会第4回定例会が始まる。そのための区政方針とした召集挨拶とたぶらないように何回かに分けて掲載することとする。    . . . 本文を読む


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週末にブログを更新というテンポになっている。  かつて国会議員として働いていた時には、毎日更新していたのに、どうしてこの春からの区長職では出来ないのかと自問自答する。ひとつは仕事をする時間と私的な時間との区切りがつけくいということが言えるだろう。毎朝、ツイッターのリプライをチェックし、いくつかツイートする。メールをチェックし返す。 . . . 本文を読む


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ひさしぶりにご近所の喫茶店に入りました。ふと、思い起こしてみると、こうしてひとりで喫茶店に入ったのは、3月11日昼の午前中に文京区の喫茶店でハヤシライスとコーヒーを飲んで以来でした。それから、児童養護施設出身の若者たちが互いに励ましあい交流するNPO法人『日向ぼっこ』で若者の取材をして、あの大地震に遭遇したのでした。世田谷区内を中心に休日は各種行事で東奔西走する日程になっているが、ひとりでゆっくPCに向き合い、思いを巡らす時間も大切なものです。 . . . 本文を読む


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この10年、アフガニスタン戦争、イラク戦争と「報復と憎悪の連鎖」が繰り返される惨劇を私たちは見続けてきた。いや、当時の小泉元首相はふたつの戦争とも間髪を置かず「断固支持」してきたのだから、第三者ではないだろう。いまだにふたつの戦争の結果もたらされたのは、「平和」でも「安定」でもない。武力によって維持され、武力に脅かされる日常からの「出口」を探すことが出来ないでいる。  . . . 本文を読む


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保坂のぶと世田谷区長が誕生して、6月25日で2カ月になります。 「ただひたすら目の前の懸案に取り組む日々」(ブログより)と振り返る保坂区 長本人が、区民の皆さまをはじめ多くの方々に直接報告する集まりを企画しまし た(政治家・保坂のぶとを応援する「保坂展人と元気印の会」と、区長選をきっ かけにできた「たがやせ世田谷区民の会」の共催です)。2カ月間の報告ととも に、区長選時の推薦人に提言を頂き、それに応える形で抱負も語ります。 . . . 本文を読む


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