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群馬県戸倉ダム建設予定地取材から帰ってきた。永田町を離れたことと『週刊朝日』やテレビの取材もあって、全国各地11月までに、群馬県の八ッ場ダム現地に2回、戸倉ダム建設予定地に2回、沖縄・泡瀬干潟、福岡県豊前市の東九州自動車道、長崎県の諫早干拓と石木ダム、秋田県の成瀬ダム、北海道開発局の釧路川蛇行化事業(北海道庁で取材)と飛びまわった。公共事業チェック議員の会で蓄積した経験や情報を土台にして、しばらくは鳩山政権の「公共事業の見直し」が、この国の体質転換をはかることが出来るのかどうかを検証していきたい。 . . . 本文を読む


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八ッ場ダムをめぐる情勢は、楽観を許さないと昨日書いた。今日、9人の委員の詳しい経歴がメールで送られてきたので、後で紹介するが「河川局による河川局のための人選」であることがよりはっきりしている。ところで、なぜ前原大臣がこのような人選を許したのか。ここで、河川局に一歩譲っておいて、大きく反転する高度な戦略にもとづいてのことなのかと信じたい気持ちだが、半世紀続いた河川行政を転換させるための体制が十分ではないのではないかと危惧している。一昨日、ブログに掲載したリストを補強すると次のようになる。 . . . 本文を読む


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公共事業見直しのシンボルともなっている八ッ場ダムで、周辺住民の大半が「推進署名」を提出するという逆流が起きている。私も、2回ほど現地に行っているが、「自民党」「公明党」の議員団のバス視察が相次いでいて、旧与党の「聖地」と化している感すらある。前原大臣は一度だけ現地入りしたが、住民は対話を拒否したとされている。その後、何度も前原大臣サイドから「対話」の申し入れがあったが、いずれも拒否し続けている。どうやら、地元では「八ッ場ダム建設」は一時停止しているものの必ず再開されるという「確信」が生まれているのだということを、2週間前に長野原町長にインタビューして感じた。はたして、政権交代のシンボルとなっている「八ッ場ダム事業再開」などありえるのか。 . . . 本文を読む


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『どこどこ日記』の読者の皆さんならお気づきのように、久しぶりにブログのフォームを一変した。ホームページのトップページのデザインと連動させ、ブログとhpのリバーシブル化を進めた。ブログからアーカイブを整理したhpに行きやすいように試みたつもりだが、ご意見・提案があれば改善していきます。 さて、来週は師走。年末の締めくくりのように講演会・イベントが続いている。ここにまとめて、ご案内しておきたい。どうぞ、関心のある方はお出掛けください。 . . . 本文を読む


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 23日から25日まで、『週刊朝日』の取材で長崎県内のふたつの公共事業「諫早干拓」と「石木ダム」を調査した。詳しくは、来週発売の誌面にゆずるが、強い印象を持ったのは「長崎は政権交代から遠いのか」という点だった。「八ッ場ダム」は、その手法がいささか性急だったかもしれないが、「事業中止」を国土交通大臣は打ち出した。「泡瀬干潟」も、埋め立て事業の中止を示唆しつつ地元沖縄県・沖縄市の判断を待った。福岡高裁那覇支部は、住民勝訴の判決を維持して県・市も上告を断念した。ところが、「諫早干拓」は見直し論議の俎上にもあがらない。まして県営ダム(国の補助ダム)の「石木ダム」は、強制収用の入口となる事業認定を国土交通省に申請した。まるで、あべこべの方向へと走り出しているのである。 . . . 本文を読む


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先週発売の『週刊朝日』で、私は福岡県豊前市のミカン農家岡本栄一さんの機知に満ちた闘いを紹介している。東九州自動車道の建設計画地が縦断することを知って、岡本農園だけではなくて、いくつかの集落の真ん中を通るルートに疑問をもった。なぜ工事も楽で金もかからない「山裾側」を通らないのか、地元の人々も疑問を持つ。そこで、高速道路の積算に取り組もうとしたのが岡本さんの非凡なところだ。今回は、記事草稿を紹介することにする。 . . . 本文を読む


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私の活動の原点は「子ども・教育」問題だ。永田町=国会へと行き着いたのも、ジャーナリストとして子どもの現場を歩き、「校内暴力」「いじめ」「体罰」などの事件を伝えて警鐘を打ち鳴らすという活動の繰り返しに一定の限界を感じたことも大きな理由だ。96年に国会議員となって、「文教委員会」でイギリスのチャイルドラインを紹介したところ、今回引退した小杉隆文部大臣が関心を示して委員会全体の関心が盛り上がった。 . . . 本文を読む


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総選挙結果を受けて、「在野の人」となって3カ月が経過した。政権交代が実現したこともあって、5年前(03年11月選挙)にやはり議席を失った時に比べると、ずいぶんと様子が違う。永田町に毎朝出勤する義務はなくなったが、国会や霞が関周辺で人に会ったり、調べ物をしたり、会議に出ているのが週のうち3日程度ある。また、『週刊朝日』の公共事業の現場を歩くシリーズの取材のために、2週間に一度は地方取材が入る。11月になってから「公共事業」「死刑制度」「教育政策」「政治報告」などのテーマで講演やシンポジウムに呼ばれる機会も増えてきた。 . . . 本文を読む


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児童ポルノ禁止法の余波が続いている。メディアの取材も何社か続いていて、先刻まで、毎日新聞の取材を受けていた。記者によると、自民・公明両党で「児童ポルノ禁止法改正案」が国会提出されたという。つい数日前まで、「与野党協議で修正案がまとまったから、社民党の判断を早くしてくれ」という矢のような催促が続いた状況とは一変した。国会が対決モードとなったこともあって、この臨時国会で急転直下成立へということは、おそらくなくなったと思う。しかし、同時に私たちは、この法案がさして重要でなく「議論する必要もないほど当たり前で必要なテーマ」という認識をメディアが垂れ流している環境は、政権交代前と変わらない。 . . . 本文を読む


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11月から12月にかけて、さまざまなイベントが行われる。特に、「教育問題」「死刑制度」「公共事業」などのテーマが多く、今日のイベントも含めて3箇所のイベントを紹介しておくこととする。 . . . 本文を読む


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「児童ポルノ禁止法」をめぐる昨日の記事に対して、たくさんの反響をいただいた。しかし、委員長提案で全会一致という「水面下の動き」が活発化したことと、 夕方4時から開かれた自民党法務部会の決定が「自民・公明」案で国会提出することを決めたというのだから、「いったいどうなっているの」という問い合わせが届いた。まずは、共同通信のニュースは次のように書いている。 . . . 本文を読む


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今朝、テレビ朝日『スーパーモーニング』で先週日帰りで八ッ場ダムの上流にある品木ダムの取材をしてきたレポートが放送された。ようやく、八ッ場ダム報道も「もったいない」「なぜつくらないんだ」という一本調子のものから、背景事情を掘り下げるものに変化してきた。品木ダムは、強酸性の水を草津で中和した後で、石灰生成物を貯めておくためのダムである。このダムは、20年ほど前に放置すれば埋まってしまう状況になり、「浚渫船草津」が出て湖底に溜まったヘドロ状の土砂と石灰生成物をパワーシャベルですくい上げて、コールタール状のヘドロを「脱水」「圧縮」して「最終処分場」にダンプが運搬していく。この「最終処分場」に今回の取材で初めて入ることが出来た。 . . . 本文を読む


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「児童買春・児童ポルノ禁止法案改正案」は自民・公明の議員立法として解散前に法務委員会でたった1日だけ審議されたが、審議未了・廃案となった。しかし、解散直前まで「自民・公明・民主」による3党修正協議は続けられた。保坂展人(社民)も協議メンバーに加えてほしいと要求したが、入れてもらえなかった。協議終結の最終段階で民主党から協議内容を手渡してもらったが、その議論は棚上げしたまま「解散・総選挙」に突入してしまったわけだ。申し訳ないことに私が落選したこともあって、永田町情報が入ってくるスピードも減速した。 . . . 本文を読む


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今日は時間がないので、あまり詳細な報告は出来ないが、わずか4カ月前に解散前の国会で議論された児童ポルノ禁止法の「単純所持規制」を中心とした議員立法が、11月末日に終了する通常国会で「可決・成立」に向けて走り出しているというので驚いてしまった。まずは、4カ月前の政治状況で言えば、自民・公明の巨大与党が解散前の国会で一気呵成に成立をはかろうとごり押しをはかってきた児童ポルノ禁止法だが、あまりに幅広い「児童ポルノ」の規定と、また宮沢りえの『サンタフェ』さえ「1年以内に廃棄処分」を求められる可能性もある「単純所持の犯罪化」の余波は、大きく広がった。 . . . 本文を読む


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今日は国会運営で心配していることに触れて見たい。「強行採決はしたくない。国会延長やむなし」と語っていた民主党の山岡国会対策委員長だったが、「会期内で法案を処理し、延長はしない」という方針に変わり、強硬な姿勢で臨時国会の後半日程に臨むと報道されている。8月30日の総選挙で、与野党の3分の2の勢力が入れ代わった。そして、衆議院では社民党・国民新党も含めて「巨大与党」を形成している。もし、力づくでということなら安倍内閣が16回も強行採決を繰り返して07年通常国会のような、野党を蹴散らすブルドーザーのような運営も不可能ではない。 . . . 本文を読む


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