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 先に「保育待機児童問題」で厚生労働省に行き意見交換をした部分について、5月27日の定例記者会見でお話をしたことの発言メモと解説を「どこどこ日記」にアップした。今回は、ホームページにアップされたその他の部分も公開することにする。30分にわたって報告と発表項目も多いが、区政全般にわたって言及している。 . . . 本文を読む

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 昨日5月27日の区長定例記者会見は、熱気のこもるものとなった。午後2時から1時間の会見が終わった後でも、午後5時過ぎまで何社かの記者が残って追加取材をしていた。それは、厚生労働省の雇用均等・児童家庭局長を訪ねて、懸案の「待機児童問題」について意見交換をした内容に大きな関心が集まったからだ。厚労省には先週末に送付していた疑問点に従って話を聞いた。 . . . 本文を読む

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 5月12日、2年間の世田谷区長としての活動を振り返り、選挙当時の公約をひとつひとつ検証する住民参加のミィーティングを行った。途中休憩をはさんだとはいえ、1時半から6時まで4時間半にわたる長丁場だったが、120人を超える参加者は熱心に聞いてくれた。ひとつひとつの政策を5分ほどでふりかえり検証して、3人から4人の人たちが意見や質問を次々と出す。それに答えながら議論を深める。このような場を持つことが出来たことに感謝に、後半2年間の折り返し地点をまわった。 . . . 本文を読む

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保育園待機児が過去最高を更新した。世田谷区の待機児問題は認可保育園に「株式会社参入」の障壁をつくっているせいだという議論が行われた。テレビ番組等の取材を受けて、何度となく背景事情を説明しても、詳細な報道はいまだにメディアで行われていない。100人規模の認可保育園の土地を区が提供し、社会福祉法人が認可保育園を建設する時には、2億4千万円程度の資金が必要だが、国・都・区から87・5%(2億1千万)の手厚い寄付が補助があるが、株式会社には支払われない。スタートラインでそもそも大きな障壁を設けているのに、あたかも不要な規制を自治体が行っているような言説には納得がいかない。 . . . 本文を読む

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月に1回から2回、記者会見を開催する情報発信をすることも、すっかり定着した。2年前に区長に就任してからは、34回目の記者会見となる。何とも言っても「保育待機児問題」が大きな反響をんだ。この内容はブログに先んじて読み原稿を掲載しているが、その他にも「基本構想審議会答申」等、重要な内容を発表している。 . . . 本文を読む

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 4月30日、全国の自治体に先がけて世田谷区の新年度の待機児数「884人」を発表した。同時に、来春までに1500人規模の定員増を行うという緊急対策も発表したが、保育待機児問題で議論が高まっている。連休をはさんで書いたコラムの前半を転載する。 . . . 本文を読む

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中・高校生の声は、ふだん社会に届きにくい。世田谷区の20年後のビジョンを描き、議論する「基本構想」の議論が始まった時に、未来の地域の中心にいるはずの中・高校生の声を聞いて、プランに生かしていく試みを企画した。昨年の8月に第1回を行い、3月第2回の話し合いを持った。十分な時間をとって、これからもそんな機会をつくっていきたい。   . . . 本文を読む

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