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この春から実現に移す改革はこの27カ所の「出張所・まちづくりセンター」を身近な「福祉の窓口」を位置づけるというものです。介護保険の実務にあたる地域包括支援センターを世田谷区では「あんしんすこやかセンター」と呼んでいます。3年以内に、これを27カ所の「出張所・まちづくりセンター」の中に入れ、さらに社会福祉協議会の職員もデスクを置いてもらうように準備しています。最初の年は1カ所、次の年は5カ所、3年後に27カ所全体に広げます。 . . . 本文を読む

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2月3日(月)に世田谷区当初予算の記者会見をしました。区長就任後、リーマンショック後の財政の厳しい状況が続いてきましたが、久しぶりに税収ものびて、起債(借金)が基金(貯金)を上回る状況から脱して、両者がほぼ均衡になる状況へとプライマリーバランスを好転させられる見込みです。引き続き厳しい状況が続いている待機児童問題や、高齢者福祉の課題等、大きな挑戦を続けていきます。 . . . 本文を読む

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2月3日(月)に世田谷区当初予算の記者会見をしました。区長就任後、リーマンショック後の財政の厳しい状況が続いてきましたが、久しぶりに税収ものびて、起債(借金)が基金(貯金)を上回る状況から脱して、両者がほぼ均衡になる状況へとプライマリーバランスを好転させられる見込みです。引き続き厳しい状況が続いている待機児童問題や、高齢者福祉の課題等、大きな挑戦を続けていきます。 . . . 本文を読む

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 東京都知事選挙は舛添要一新知事が当選しました。年末の猪瀬前都知事の辞任以降、マスコミで語られた「都政」をめぐるテーマの中で、ほとんど触れられなかったのが「東京23区の特別区制度」です。この特別区制度を引き合いに出して「大阪都構想」が語られるニュースを見ていて、東京都民の多くが住む23区の住民ですら、あまり知られていない「制約された自治体」としての特別区の現状を語らずにはいられません。特別区を廃止して市へ転換しようという議論があることも知られていいと思います。 . . . 本文を読む

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私たちはすでに、途方もない時間と予算を必要とする「負の遺産」を抱えています。ならば早く、原発という未熟な技術に見切りをつけて、いまだに見えてこない核廃棄物の最終処分までの工程(ロードマップ)を描き、人材と技術を「原発の後始末」に集中するべきではないでしょうか。 . . . 本文を読む

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世田谷区の人口は増加しています。特に0歳~5歳の子どもは、毎年1000人ずつ増加していて、平成25年の1年間の最新の数字では一昨年同様938人でした。5歳までの子どもがちょうど1000人近く増えていくという、全国的にもほとんどない状況になっています。保育園整備の課題が非常に大きいわけですが、若い世代が世田谷区を選び、移り住んでくれているということを受け止めたいと思います。 . . . 本文を読む

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