昨日は、憲法記念日。朝10時から社民党恒例の上野駅公園口での街頭演説会。そして、午後1時からは、日比谷公会堂での憲法集会。さらに、午後3時からは、日本青年会議所関東地区協議会主催の『憲法フォーラム』に参加した。さらに、夕方の6時半からは、幕張メッセで今日から2日間開かれる『9条世界会議』のレセプションに出かけるなど、「憲法尽くし」の一日だった。とくに、青年会議所主催のフォーラムでは自民党の木原誠二衆議院議員(東京20区・1975年生まれ)、民主党衆議院議員の小宮山泰子(埼玉7区)のふたりと議論をすることになった。木原さんはJCの会員、小宮山さんは3年前にJCA卒業したといういわば身内の人たちで、30代と40代の若手議員である。私は、ここ30年近くパネルシンポジウムに出席しているが、つい最近まで「私が最年少」だったり、少なくても若い方だった。「パネリストでボクが一番年長なんてはじめての経験だなあ」と言うと、「JCは40歳で卒業ですから、会場を含めて最年長ですよ」と小宮山さんに言われてしまった。
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